この他にも京城医学専門学校をはじめとした各種単科大学を設立し、朝鮮人弁護士制度もつくりました。また、小学校を増やした際には李氏朝鮮(りしちょうせん)時代に作られたハングル文字を半島全土へ普及(ふきゅう)させましたが、同時に普及させようとした日本語の方は、朝鮮の人口全体の16%に留(とど)まりました。我が国は「朝鮮人から朝鮮語を奪った」とよく言われますが、事実は全く逆です。
また、同じように「朝鮮人から名前を奪った」とされる、いわゆる「創氏改名(そうしかいめい)」の制度ですが、これも実際には全く逆であり、元々(もともと)は朝鮮人が日本名を名乗るのを禁止していたのを、1930年代の頃(ころ)に「同じ日本人でありながら、半島の人間が日本名を名乗れないのは差別である」との声が高まったことで、昭和14(1939)年に導入されたものです。
しかも、この制度は日本名を強制させるものではなく、当時の朝鮮総督が「氏の創設は強制ではない」と何度も指示を出しています。また、改名しなかったからといって差別を受けることもなく、新聞紙上において朝鮮名の選手の活躍ぶりを称(たた)える記事が、創氏改名後の当時の大阪朝日新聞に掲載されています。




いつも有難うございます。
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ぴーち こんばんは!
今日はお祝いのお言葉をいただき
大変ありがとうございましたm(_ _)m
また黒田さんのお言葉を励みに精進して参りたいと思いました^^
今日の記事の件ですが、
随分と事実がねじ曲げられて報道されて
いるんですね。
その根底にある気持ちというのは、日本に対する敵対心からなんでしょうか。。
話は変わりますが、
中国も今、日本に「孔◯学院」という名目で
学校が作られていますが、これは日本をあわよくば
乗っ取ろうとする中国側の企みの一環だと訴えている方も居るくらいですが、どうでしょうか。
それでは応援凸
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 今日はお祝いのお言葉をいただき
> 大変ありがとうございましたm(_ _)m
> また黒田さんのお言葉を励みに精進して参りたいと思いました^^
いえいえ、私の2周年の際にも祝って下さいましたから、お互い様ですよ。
これからも一日でも長く続けられるよう頑張りましょう。
> 今日の記事の件ですが、
> 随分と事実がねじ曲げられて報道されて
> いるんですね。
> その根底にある気持ちというのは、日本に対する敵対心からなんでしょうか。。
> 話は変わりますが、
> 中国も今、日本に「孔◯学院」という名目で
> 学校が作られていますが、これは日本をあわよくば
> 乗っ取ろうとする中国側の企みの一環だと訴えている方も居るくらいですが、どうでしょうか。
仰るとおり、我が国に対する複雑な感情が今日の様々な問題をもたらしているのかもしれません。
だからといって、片方が一方的に誤ってすむような問題とも思えませんが…。
中国に関しては、善意は喜んでお受けするとしても、心を完全に許すまでには至らない方が良いのかもしれませんね。もっとも、これはどの国にも言えることかもしれませんが…。
団塊挑戦クラブ
魚住真一 教師として頑張ってください、応援します、熱いハートで生徒の心をつかんでください。熊本の魚住真一より
これは世間ではまだまだ知られていない事実です。
晴雨堂ミカエル 世宗が15世紀にハングルを設定したが、漢字の権威は強く知識分子や権力層には蔑視されていたし、庶民に文字を教える学校は少なく識字率は低いままでしたから、日本が朝鮮の内政に関与し始めた頃はたぶんビックリしたでしょう。
日本では江戸時代から急速に識字率が上がっていましたし、明治からは国家権力をあげて読み書き算盤の普及に力を入れていましたから、欧米列強が迫ってきているのに李氏朝鮮の「無策」は信じられない事だったはずです。
この朝鮮の無策ぶりは金大中氏も30年ほど前に当時朝日新聞記者だった本多勝一氏との対談で認めています。
ハングル普及に努めたのは実は日本です。しかし韓国朝鮮の歴史教育ではその部分は隠し、戦前戦中の過度な同化政策を強調します。
どこの民族でも、本能的に己の被害者の部分は過大評価し加害者の部分は過小評価するものです。そして利害対立する相手には、功罪の功は無視し罪をあげつらう。
この人間の本性も加味しながら事実というものを分析しなければなりません。
魚住真一さんへ
黒田裕樹 お言葉有難うございます。
もうすぐ授業ですが、仰るような効果が表れるように頑張ります。
晴雨堂ミカエルさんへ
黒田裕樹 仰るような特徴がどの国にも見られますね。
我が国のような「お人よし」だけでは世界に通用しませんから、注意したいものです。
すみません!
EgloffMeiko すみません!変な質問かもしれませんが、前回に説明された「日本が朝鮮に出した巨費」を使って日本は学校などをつくったんですよね?
EgloffMeikoさんへ
黒田裕樹 > すみません!変な質問かもしれませんが、前回に説明された「日本が朝鮮に出した巨費」を使って日本は学校などをつくったんですよね?
この記事ではインフラについて説明しておりますが、当時の我が国の予算で建設していますので、結果としては同じになるのではないかと思います。
朝鮮半島での教育インフラ
青田 黒田先生
青田です。
朝鮮半島での、教育インフラの充実は
日本人の常識では、当たり前のかもしれませんが
欧米の植民地支配の常識では、あり得ないことだったんですね。
世界常識では、植民地する国は、植民地される国から、搾取するのが目的ですから、
優秀な人間が出てきたら、困るので、教育インフラの充実なんて、絶対に考えませんよね。
たとえば
イギリスは、たった2000人で、4億人のインドの支配していましたが、
そのために、教育を出来るだけ、受けさせないようにし、優秀な人間は、出来るだけ、抹殺したそうです。
日韓併合を考える時、世界の常識で、考えないと、自虐史観になるだけですね。
青田さんへ
黒田裕樹 「植民地」であれば世界の常識の方は正しいかもしれませんが、我が国は朝鮮半島を「併合」したのであり、目的から何から全く違います。
このあたりをごっちゃにする(というよりさせている)と、当時の歴史の真実は永久に見えてきません。
言葉のすり替え
- 黒田先生
青田です。
言葉というのは、恐ろしいですね、
『併合』を『植民地』
『国民徴用』を『強制連行』と
言葉を変えるだけで、全く、違う意味になります。
私も含め多くの日本人が、『言葉』による
『洗脳』を受けているのかもしれません。
青田さんへ その2
黒田裕樹 私もそう思います。
今日はお祝いのお言葉をいただき
大変ありがとうございましたm(_ _)m
また黒田さんのお言葉を励みに精進して参りたいと思いました^^
今日の記事の件ですが、
随分と事実がねじ曲げられて報道されて
いるんですね。
その根底にある気持ちというのは、日本に対する敵対心からなんでしょうか。。
話は変わりますが、
中国も今、日本に「孔◯学院」という名目で
学校が作られていますが、これは日本をあわよくば
乗っ取ろうとする中国側の企みの一環だと訴えている方も居るくらいですが、どうでしょうか。
それでは応援凸
> 大変ありがとうございましたm(_ _)m
> また黒田さんのお言葉を励みに精進して参りたいと思いました^^
いえいえ、私の2周年の際にも祝って下さいましたから、お互い様ですよ。
これからも一日でも長く続けられるよう頑張りましょう。
> 今日の記事の件ですが、
> 随分と事実がねじ曲げられて報道されて
> いるんですね。
> その根底にある気持ちというのは、日本に対する敵対心からなんでしょうか。。
> 話は変わりますが、
> 中国も今、日本に「孔◯学院」という名目で
> 学校が作られていますが、これは日本をあわよくば
> 乗っ取ろうとする中国側の企みの一環だと訴えている方も居るくらいですが、どうでしょうか。
仰るとおり、我が国に対する複雑な感情が今日の様々な問題をもたらしているのかもしれません。
だからといって、片方が一方的に誤ってすむような問題とも思えませんが…。
中国に関しては、善意は喜んでお受けするとしても、心を完全に許すまでには至らない方が良いのかもしれませんね。もっとも、これはどの国にも言えることかもしれませんが…。
日本では江戸時代から急速に識字率が上がっていましたし、明治からは国家権力をあげて読み書き算盤の普及に力を入れていましたから、欧米列強が迫ってきているのに李氏朝鮮の「無策」は信じられない事だったはずです。
この朝鮮の無策ぶりは金大中氏も30年ほど前に当時朝日新聞記者だった本多勝一氏との対談で認めています。
ハングル普及に努めたのは実は日本です。しかし韓国朝鮮の歴史教育ではその部分は隠し、戦前戦中の過度な同化政策を強調します。
どこの民族でも、本能的に己の被害者の部分は過大評価し加害者の部分は過小評価するものです。そして利害対立する相手には、功罪の功は無視し罪をあげつらう。
この人間の本性も加味しながら事実というものを分析しなければなりません。
もうすぐ授業ですが、仰るような効果が表れるように頑張ります。
我が国のような「お人よし」だけでは世界に通用しませんから、注意したいものです。
この記事ではインフラについて説明しておりますが、当時の我が国の予算で建設していますので、結果としては同じになるのではないかと思います。
青田です。
朝鮮半島での、教育インフラの充実は
日本人の常識では、当たり前のかもしれませんが
欧米の植民地支配の常識では、あり得ないことだったんですね。
世界常識では、植民地する国は、植民地される国から、搾取するのが目的ですから、
優秀な人間が出てきたら、困るので、教育インフラの充実なんて、絶対に考えませんよね。
たとえば
イギリスは、たった2000人で、4億人のインドの支配していましたが、
そのために、教育を出来るだけ、受けさせないようにし、優秀な人間は、出来るだけ、抹殺したそうです。
日韓併合を考える時、世界の常識で、考えないと、自虐史観になるだけですね。
このあたりをごっちゃにする(というよりさせている)と、当時の歴史の真実は永久に見えてきません。
青田です。
言葉というのは、恐ろしいですね、
『併合』を『植民地』
『国民徴用』を『強制連行』と
言葉を変えるだけで、全く、違う意味になります。
私も含め多くの日本人が、『言葉』による
『洗脳』を受けているのかもしれません。