史実においては、第二次世界大戦で我が国やドイツとイタリアが徹底的に叩き潰されたわけですが、イギリスやフランス、あるいはアメリカなどにとっての「本当の敵」は果たしてどの国だったのでしょうか。
もし、世界の自由主義国家がドイツやソ連が進めていた社会主義(あるいは共産主義)の危険性をもっと早くに認識していれば、局地戦で戸惑(とまど)うことなく大局を見据(す)え、独ソ両国が潰し合うように持って行けたはずですし、もしそうなれば、我が国の運命も全く違ったものになったことでしょう。
しかし、現実には、これすら今の視点から判断した「結果論」に過ぎないのです。
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