また、戦後になって次々と発表された「南京大虐殺の証拠写真」に関しても、そのすべてが捏造(ねつぞう)されたものであることや、南京攻略とは無関係であったことが今では明らかになっています。
その一方で「虐殺の現場を見せなかったから報道されなかっただけだ」という意見もありますが、当時の南京は東京の世田谷区よりも小さい面積でしかなく、そんな狭い場所で数十万の人々を秘密裏(ひみつり)に虐殺しようにも、どんなに隠そうとしても隠しきれるものではないことは、火を見るより明らかではないでしょうか。
次に挙げられる疑問点としては「仮に南京大虐殺があったとすれば、なぜ当時の国際社会が問題としなかったのか」ということです。
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