この推論の有力な状況証拠(じょうきょうしょうこ)としては、邪馬台国が魏(ぎ)や晋(しん)という中国大陸の強国と外交を結んでいたことが挙げられます。邪馬台国がいざとなれば中国大陸から援軍を呼ぶことが出来るかもしれないという可能性は、対立する大和朝廷にとって大きな脅威(きょうい)だったと思われるからです。
逆にいえば、中国全体が混乱したことによって、邪馬台国が大陸とのつながりを断ち切られてしまったがために、大和朝廷に征服されてしまったという仮説(かせつ)も成り立つのです。




いつも有難うございます。
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アンリ 黒田様
コメントありがとうございました。また、返信が遅くなり、申し訳ありません。(返信の仕方がよくわからず・・・)歴史年代を簡単に終え、歴史の醍醐味にふれる時間を増やしてあげられればとブログをはじめた次第です。黒田様には歴史の面白さを広げていただければと思っております。
さて「室町幕府滅亡」の件ですが、今の予定では「織田信長 コナミ(1573)に作らす 室町滅亡のゲーム」です。コナミ=ゲームメーカーと小学生でもわかるはずですから。ではまた
bunyan こんにちは~
朝からコメントいただきありがとうございます。
やっと平静にもどりましたので(笑)
コメント有難うございます!
黒田裕樹 アンリ様
「年代から学ぶ歴史」も大切だと思いますので、アンリ様のご発想も重要だと思います。お互い違う形で歴史教育の実践が出来ればいいですね。これからも宜しくお願いします。
bunyan様
どうもお疲れ様でした。
いつも綺麗な花をブログにアップして下さって有難うございます。こちらも負けじと(?)テンプレートを自然なタイプに変更してみました。前回同様宜しくお願いしますね♪
海豚 テンプレ変えたんですね~♪
綺麗です。
智里 黒田さん、いつもコメントありがとうございます♪
この話面白いですね!
もし本当の話だったら、邪馬台国が歴史から消えた理由に納得できますよね。
あんまり古代の歴史は得意じゃないんですが、とっても興味をそそられました!!
コメント有難うございます!
黒田裕樹 海豚様
気に入っていただいて良かったです♪
ブログを始めて1ヶ月経ちますし、これから5月になるということで気分を変えてみました。心機一転再スタートです!
智里様
ここ数日の話はあくまで推論ですが、状況証拠もあるし、結論も納得できるし、信憑性(しんぴょうせい)はかなり高いのではないかと個人的には思っております。
歴史は私たちにとって身近なものです。今後とも私のブログを通じて、もっと歴史に興味を持っていただければ幸いです。
また機会があればコメントを下さいね♪
こんばんは!
ことぶきのこめや テンプレート変わって、明るくなりましたね~。
3回分一気に読ませていただきました。
それほど詳しいわけではありませんが、初めて聞く話が多く、大変興味深かったです。
ふと疑問に思ったのは、大和朝廷が邪馬台国を滅ぼしたのなら、どうして日本書紀にそのことが書かれていないのでしょうか?
(書いてあったらすみません(笑))
ことぶきのこめや様
黒田裕樹 テンプレートの件でお褒めいただいて光栄です!
疑問の件、ごもっともと思います。実は、古事記・日本書紀ともに、第2代の綏靖天皇(すいぜいてんのう)から第9代の開化天皇(かいかてんのう)まで、系譜(系図のこと。親や妻、子の名前などを記載)はあっても、天皇自身の事績に関する資料が一切残っていないのです。
このため、綏靖天皇から開化天皇までは「欠史八代(けっしはちだい)」と呼ばれ、これらの天皇は実在せずに架空の物語がつくられた、ということになっているのです。
しかし、今日までの講座内容をご覧になればお分かりかと思いますが、状況証拠と呼べるものがたくさん残っています。これらに対する満足な回答もせずに、すべてを絵空事と片付けるのは余りに乱暴かと考えます。
この件については、明日の講座でもう一度説明しますので、また是非お越し下さい。
コメントありがとうございました。また、返信が遅くなり、申し訳ありません。(返信の仕方がよくわからず・・・)歴史年代を簡単に終え、歴史の醍醐味にふれる時間を増やしてあげられればとブログをはじめた次第です。黒田様には歴史の面白さを広げていただければと思っております。
さて「室町幕府滅亡」の件ですが、今の予定では「織田信長 コナミ(1573)に作らす 室町滅亡のゲーム」です。コナミ=ゲームメーカーと小学生でもわかるはずですから。ではまた
朝からコメントいただきありがとうございます。
やっと平静にもどりましたので(笑)
「年代から学ぶ歴史」も大切だと思いますので、アンリ様のご発想も重要だと思います。お互い違う形で歴史教育の実践が出来ればいいですね。これからも宜しくお願いします。
bunyan様
どうもお疲れ様でした。
いつも綺麗な花をブログにアップして下さって有難うございます。こちらも負けじと(?)テンプレートを自然なタイプに変更してみました。前回同様宜しくお願いしますね♪
綺麗です。
この話面白いですね!
もし本当の話だったら、邪馬台国が歴史から消えた理由に納得できますよね。
あんまり古代の歴史は得意じゃないんですが、とっても興味をそそられました!!
気に入っていただいて良かったです♪
ブログを始めて1ヶ月経ちますし、これから5月になるということで気分を変えてみました。心機一転再スタートです!
智里様
ここ数日の話はあくまで推論ですが、状況証拠もあるし、結論も納得できるし、信憑性(しんぴょうせい)はかなり高いのではないかと個人的には思っております。
歴史は私たちにとって身近なものです。今後とも私のブログを通じて、もっと歴史に興味を持っていただければ幸いです。
また機会があればコメントを下さいね♪
3回分一気に読ませていただきました。
それほど詳しいわけではありませんが、初めて聞く話が多く、大変興味深かったです。
ふと疑問に思ったのは、大和朝廷が邪馬台国を滅ぼしたのなら、どうして日本書紀にそのことが書かれていないのでしょうか?
(書いてあったらすみません(笑))
疑問の件、ごもっともと思います。実は、古事記・日本書紀ともに、第2代の綏靖天皇(すいぜいてんのう)から第9代の開化天皇(かいかてんのう)まで、系譜(系図のこと。親や妻、子の名前などを記載)はあっても、天皇自身の事績に関する資料が一切残っていないのです。
このため、綏靖天皇から開化天皇までは「欠史八代(けっしはちだい)」と呼ばれ、これらの天皇は実在せずに架空の物語がつくられた、ということになっているのです。
しかし、今日までの講座内容をご覧になればお分かりかと思いますが、状況証拠と呼べるものがたくさん残っています。これらに対する満足な回答もせずに、すべてを絵空事と片付けるのは余りに乱暴かと考えます。
この件については、明日の講座でもう一度説明しますので、また是非お越し下さい。