なぜなら、我が国が50年後、あるいは100年後に存在するのであれば、繁栄(はんえい)を続ける我が国に多くの外国人が集まることで、遠からず「多民族化」が起きるのは必至(ひっし)だからです。
もし我が国が大東亜戦争に勝っていたら、自国の領土であった朝鮮半島や台湾は言うまでもなく、いわゆる「大東亜共栄圏」の全域が我が国の支配を受けることになりますから、今頃は日本人の半分以上が「大和民族」ではなくなっていたでしょう。
この場合、多くの日本人が大東亜の全域に拡散すると同時に、本土には大量の異民族が押し寄せることになりますが、その際に我が国がとるべき政策は「同化」しか有り得ません。
日本に来る限りは日本語を話し、日本人のように振舞うこと。結局そこに回帰せねばなりません。それが可能な人だけ日本人として「同化」していただき、それができないなら、今回創設される「特定技能1号」のように一定期間に限って在留を認めるか、もしくは「旅行者」の立場に留まってもらわねばなりません。
※下記の映像は3月22日までの掲載分をまとめたものです。
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