無論、そこには個人の主観など入る余地はなく、もし自分の都合で歴史を書き換えようとするのであれば、それは「修正」ではなく「捏造(ねつぞう)」であり、断じて許されません。
例えば、昭和12(1937)年12月に日本軍がチャイナの南京を占領した際に「何が起きたか」についても、はじめから「大虐殺があった」と結論づけるのではなく、残された多くの一級史料から真実を見極める力を養うべきでしょう。
「人の振り見て我が振り直せ」といいます。教師の端くれとして、批判は批判として厳粛に受け止めながら、今後もぶれることなく啓発活動に努めていきたいですね。
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いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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ぴーち こんばんは!
確かに
歴史上起きた事は
誰かの主観が入ることは有りえませんものね。
仰る通り、今後もこれまで通りブレる事無く
真実を解き明かして頂きたく存じますm(_ _)m
ぴーちさんへ
黒田裕樹 お言葉有難うございます。
今後も愚直に同じ姿勢を貫いてまいります。
確かに
歴史上起きた事は
誰かの主観が入ることは有りえませんものね。
仰る通り、今後もこれまで通りブレる事無く
真実を解き明かして頂きたく存じますm(_ _)m
今後も愚直に同じ姿勢を貫いてまいります。