平成29(2017)年2月14日、文部科学省は小中学校の次期学習指導要領の改定案を公表しました。
学習指導要領とは、学校教育法などに基づき、児童生徒に教えなくてはならない最低限の学習内容などを示した教育課程の基準であり、約10年ごとに改定されており、教科書作成や内容周知のため、告示から全面実施まで3~4年程度の移行期間があります。
次期指導要領は翌3月末に告示され、小学校は平成32(2020)年度、中学校は33(2021)年度から全面実施されることになります。
ところが、新たに公表された次期学習指導要領の中学社会の歴史的分野において、一般常識的に見ても、どうしても首を傾げざるを得ない内容が含まれていたため、大きな論議を呼ぶことになりました。
(※黒田裕樹の「百万人の歴史講座」が始まりました。詳しくは下記のバナーをご覧ください)
※平成28年4月13日(水)創刊!無料メルマガ「黒田裕樹の歴史講座・メルマガ編」の登録はこちらからどうぞ。多くの皆様のご購読をよろしくお願いいたします。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
トラックバック(0) |
ぴーち こんばんは!
首を傾げる様な内容ですか・・
それは全く存じませんでした。。
どんな内容だったのか気になります。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 ぴーちさんのような、ごく普通に日常生活を送られる人々が多い中で、偏向教育の芽がいつ出てくるか分からない状況です。
詳しくは次回以降の更新をご覧ください。
首を傾げる様な内容ですか・・
それは全く存じませんでした。。
どんな内容だったのか気になります。
詳しくは次回以降の更新をご覧ください。