我が国が結果として朝鮮半島の独立を奪い、半島の人々の自尊心を傷つけた事実は厳粛(げんしゅく)に受け止めるにしても、朝鮮における我が国の統治手段は、当時の外国から見ても素晴らしいものであったこともまた事実なのです。
こうした歴史的な真実を考慮(こうりょ)すれば、私たち日本人が、朝鮮半島の人々からいつまでも「いわれなき謝罪」を強要されるような関係から、完全に脱却する時期に来ているのではないでしょうか。
その意味においても、皆さんに「日本と韓国のほんとうの歴史」について、もっと詳しく知っていただくとともに、日韓両国がお互いに真実を見極めたうえで、未来志向の外交関係を構築する努力を重ねることを願ってやみません。
※下記の映像は3月25日までの掲載分をまとめたものです。
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ぴーち こんばんは!
仏教的に言うと
日本という国は、様々な宗教が蔓延しているので
謗法が強い国。業が深い国です。
それ故に
外国から誤解されたり、謂れなき誹謗、中傷が
多くなりがちでは有りますが、それでも正しい教えが誕生した国でもあります。
慈悲深い機根が残る人間が多いからこそ、正しい
教えもそこに根付き、脈々と受け継ぐ事が出来たのだろうと思います。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 なるほど、そういう側面もあるんですね。
有難うございます。
仏教的に言うと
日本という国は、様々な宗教が蔓延しているので
謗法が強い国。業が深い国です。
それ故に
外国から誤解されたり、謂れなき誹謗、中傷が
多くなりがちでは有りますが、それでも正しい教えが誕生した国でもあります。
慈悲深い機根が残る人間が多いからこそ、正しい
教えもそこに根付き、脈々と受け継ぐ事が出来たのだろうと思います。
有難うございます。