歴史を鑑(かんが)みれば、我が国は異民族に征服されたこともなければ、民族虐殺(ぎゃくさつ)を伴う惨劇を国内で経験したこともなく、また縄文時代以降に日本民族を圧倒するような移民もありませんでした。
我が国には、古くからのY染色体が、その基本形を保ったまま、現代まで連綿と続いていることが明らかになったのです。
一方、世界各地では、古くから異民族同士の戦争や、一方的な虐殺が行われており、現代でも中華人民共和国によって、満州やチベット、ウイグルなどの「民族浄化」が進められています。それに比べれば、日本民族の存在は稀有(けう)であるといえるでしょう。
そして、そんな日本民族の中で、2670年以上も同じ男系の血脈を保ち続けておられる皇室のご存在が、世界中の人々からどのように思われているか、ということを、私たちはもっと知るべきかもしれません。
※下記の映像は10月8日までの掲載分をまとめたものです。
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ぴーち こんばんは!
2670年以上ですか・・・
そう考えると、歴史の重みをヒシヒシと
感じますね。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおりですね。
皇室の伝統も含めて、血統の大切さは、日本人よりも外国人の方がより重要視していると思われます。
だからこそ、我が国に対して快く思わない国は、その伝統を崩そうとしているのかもしれません。
男系天皇
オバrev 確かに男性の性染色体はXYとなっており、この男性にしかないY染色体は、先祖代々の祖々々・・・父由来のものであるということですね。
そしてこのY染色体が維持されてきたというのが男系天皇ということでいいでしょうか。
長い目で見ると男系天皇が続く保証はありません。このY染色体をと切らせない仕組みを考えておくことが必要だと思います。
オバrevさんへ
黒田裕樹 仰るお考えで間違いないと私も思っております。
皇室の血統を失わせてはなりません。
2670年以上ですか・・・
そう考えると、歴史の重みをヒシヒシと
感じますね。
皇室の伝統も含めて、血統の大切さは、日本人よりも外国人の方がより重要視していると思われます。
だからこそ、我が国に対して快く思わない国は、その伝統を崩そうとしているのかもしれません。
そしてこのY染色体が維持されてきたというのが男系天皇ということでいいでしょうか。
長い目で見ると男系天皇が続く保証はありません。このY染色体をと切らせない仕組みを考えておくことが必要だと思います。
皇室の血統を失わせてはなりません。