昭和天皇の無私のご行動によって、皇室を中心とする我が国の国体(=天皇を中心とする我が国の体制のこと)を護ることはできました。
終戦の直前、昭和天皇による2度目のご聖断が下った際に、慟哭(どうこく)した阿南惟幾陸軍大臣に対して、陛下がお優しく「私には国体を護れる確信がある」と仰られたとおりとなったのです。
もしマッカーサーとのご会見の際に、昭和天皇が他の一般的な国家元首のように、命乞いをする哀れな君主であったとすれば、その後の我が国の運命はどうなったでしょうか。考えただけでも私は寒気がしてきます。
※下記の映像は5月6日までの掲載分をまとめたものです。
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ぴーち こんばんは!
そうですよね。
私も寒気を感じました。
昨日でしたか。。TVで
昭和天皇が園遊会で
黒柳徹子さんとお話されているご様子を
伺っていましたが、
天皇陛下の笑顔が
神々しく見えましたね・・
ぴーちさんへ
黒田裕樹 天皇陛下のご存在が、我が国にとっていかに大きいかを物語りますね。
それは今上陛下はもちろん、先帝陛下も全く同じです。
そうですよね。
私も寒気を感じました。
昨日でしたか。。TVで
昭和天皇が園遊会で
黒柳徹子さんとお話されているご様子を
伺っていましたが、
天皇陛下の笑顔が
神々しく見えましたね・・
それは今上陛下はもちろん、先帝陛下も全く同じです。