「爆撃に たふれゆく民の 上をおもひ いくさとめけり 身はいかならむとも」
「身はいかに なるともいくさ とどめけり ただたふれゆく 民をおもひて」
「国がらを ただ守らんと いばら道 すすみゆくとも いくさとめけり」
「海の外(と)の 陸(くが)に小島に のこる民の うへ安かれと ただいのるなり」
こうして我が国は終戦を迎えましたが、昭和天皇の「国と国民を護る」ための日々は、この後も長く続くのでした。
※下記の映像は4月27日までの掲載分をまとめたものです。
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ぴーち こんばんは!
>「身はいかに なるともいくさ とどめけり ただたふれゆく 民をおもひて」
御自分の身を呈してまでも戦争を
停めさせたいという思いが伺えて
とても有り難いお言葉ですね。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 御自分の身を呈してまでも戦争を
> 停めさせたいという思いが伺えて
> とても有り難いお言葉ですね。
私もそう思います。もっとも、そこまで陛下がお考えになられる前に、もっと早く戦争を終えることができればなおよかったのですが…。
>「身はいかに なるともいくさ とどめけり ただたふれゆく 民をおもひて」
御自分の身を呈してまでも戦争を
停めさせたいという思いが伺えて
とても有り難いお言葉ですね。
> 停めさせたいという思いが伺えて
> とても有り難いお言葉ですね。
私もそう思います。もっとも、そこまで陛下がお考えになられる前に、もっと早く戦争を終えることができればなおよかったのですが…。