討幕を行いたい薩長両藩だが、「天皇の信任」を受けている幕府をそのままでは倒せない
↓
朝廷から「討幕の密勅」が下され、武力討幕が可能となる
↓
徳川慶喜が「大政奉還」を行い、将軍の地位を返上する
↓
幕府の存在がなくなったため、「討幕の密勅」が根拠を失う
↓
討幕派が「王政復古の大号令」を実行し、天皇親政の新たな政治体制を目指す
↓
同日のうちに三職の選任と小御所会議を行い、徳川家に付け入る隙(すき)を与えない
↓
徳川家が何と巻き返しを図ろうとする
↓
西郷隆盛が旧幕府を挑発し、「戊辰戦争」へと引きずり込む





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
トラックバック(0) |
ぴーち こんばんは!
余り西郷さんの事は存じませんが、
この判断力を瞬時に発揮出来るという事は、
それまでの人生の中で、そういう場面を
いくつも熟して、幾多の修羅場を乗り越えて来なければ出来ない事だったと
思いました。
豊富な経験と共に、いつでも全力投球、全身全霊で物事にぶつかって来られた証なのではないかと
思いました。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおりですね。
自らの経験に基づいた、西郷隆盛の覚悟が大きく歴史を動かしたことになります。
余り西郷さんの事は存じませんが、
この判断力を瞬時に発揮出来るという事は、
それまでの人生の中で、そういう場面を
いくつも熟して、幾多の修羅場を乗り越えて来なければ出来ない事だったと
思いました。
豊富な経験と共に、いつでも全力投球、全身全霊で物事にぶつかって来られた証なのではないかと
思いました。
自らの経験に基づいた、西郷隆盛の覚悟が大きく歴史を動かしたことになります。