歴史が単なる「暗記科目」ではない以上、ひとつの事例をどれだけ詳しく説明しようが、それらをバラバラに紹介しては無意味なのです。
例えば、幕末において「討幕の密勅(みっちょく)」「大政奉還」「王政復古の大号令」「戊辰(ぼしん)戦争」などの大きな出来事が立て続けに起きましたが、これらはすべて一本の線でつながっており、その流れを理解することで、より知識を深めることが可能となるのです。
ここからは、実際の授業で行った経験を基本として、討幕をめぐる動きに関する「歴史の大きな流れ」を改めて振り返ってみたいと思います。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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ぴーち こんばんは!
確かにパズルのピースの欠片を
目の前にバラバラに出されても、
見た瞬間にそのパズルが何の写真(絵)
なのか直ぐに理解出来る人は
殆ど居ませんものね。
物語の様に1つの流れとして
勉強させて
貰えるのは羨ましい限りです^^
黒田さんの授業を受けた生徒さんたちは
幸運とも言えますね!
オバrev おぉ、成る程!
確かに歴史といえども、1つの事象はその原因があって、起こるべくして起こっているはずですから、流れの中にある事象は、何の繋がりもなく起こることはないですよね。
そこを掴むと、歴史の理解度が深まりそうです(^O^)
ぴーちさんへ
黒田裕樹 お褒めのお言葉と分かりやすい例えを有難うございます。
この1年間、私も楽しく授業ができました。
オバrevさんへ
黒田裕樹 仰るとおりです。
ここからは、どのような流れで生徒たちに理解させるかを重点的に紹介していきたいと思います。
確かにパズルのピースの欠片を
目の前にバラバラに出されても、
見た瞬間にそのパズルが何の写真(絵)
なのか直ぐに理解出来る人は
殆ど居ませんものね。
物語の様に1つの流れとして
勉強させて
貰えるのは羨ましい限りです^^
黒田さんの授業を受けた生徒さんたちは
幸運とも言えますね!
確かに歴史といえども、1つの事象はその原因があって、起こるべくして起こっているはずですから、流れの中にある事象は、何の繋がりもなく起こることはないですよね。
そこを掴むと、歴史の理解度が深まりそうです(^O^)
この1年間、私も楽しく授業ができました。
ここからは、どのような流れで生徒たちに理解させるかを重点的に紹介していきたいと思います。