我が国が平和安全法制(=安保法案)を成立させることで、自衛隊の活躍の場が広がるのをアメリカが望んでいるのであれば、それはそれで結構なことではないですか。表向きは隠忍自重(いんにんじちょう)しながらも強(したた)かに時節を待ち続け、来るべき「その日」に備えて自国の体力を増強し続けることこそが、今の我が国の生き筋ではないかと私は思っております。
我が国の体力を増強するためには、私たち日本人の「正しい歴史観」を取り戻すことが不可欠です。これからも私たち一人ひとりが様々な立場で努力を重ね、自虐史観に打ち勝つことで「悠久の歴史を持つ日本民族」の誇りを再び我が手に握ろうではありませんか。
そして、いつの日か果たされるであろう「その日」こそが、GHQをきっかけとする「WGIPによる日本洗脳工作」を日本人が完全に乗り越えるとともに、長く続いた「大東亜戦争」に終止符を打つ記念すべき日となるのです。
※下記の映像は12月9日までの掲載分をまとめたものです。
(※第50回歴史講座の内容はこれで終了です。次回[12月10日]からは第51回歴史講座の内容の更新を開始します)





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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ぴーち こんばんは!
歴史に疎い人間ですが、
確かにこれまで
外国の戦争ばかりではなく、日本人同士の
戦いも何度となく行われては、弱肉強食の如く
弱いものは追われ、衰退していくという
事を繰り返して来たと思います。
けれど
誰しもが出来れば、自分の身に悪いことが直接降りかかって来ることを避けたいと思うものですし、
せめて自分が生きている間くらいは平和な時を過ごしたいと思うものですが、悲しいかな
自然災害にせよ、人災にせよ、戦争にせよ
どうしても避けて通れない苦難を背負う羽目に
陥る事も事実です。
それならば、それらの苦難が目の前に立ちはだかった時にいかに対処出来るかにその人の本領が試されるのだとすれば、それに向けた心構えを今からしっかり準備して行かなければなりませんよね。
一人では無理でも、一人でも多くの人が同じ思いを持つことが出来れば、大きな一枚板になれる気がします。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 私も同感です。
なればこそ、強いリーダーシップで我が国を正しき道へと牽引する宰相が求められますね。
歴史に疎い人間ですが、
確かにこれまで
外国の戦争ばかりではなく、日本人同士の
戦いも何度となく行われては、弱肉強食の如く
弱いものは追われ、衰退していくという
事を繰り返して来たと思います。
けれど
誰しもが出来れば、自分の身に悪いことが直接降りかかって来ることを避けたいと思うものですし、
せめて自分が生きている間くらいは平和な時を過ごしたいと思うものですが、悲しいかな
自然災害にせよ、人災にせよ、戦争にせよ
どうしても避けて通れない苦難を背負う羽目に
陥る事も事実です。
それならば、それらの苦難が目の前に立ちはだかった時にいかに対処出来るかにその人の本領が試されるのだとすれば、それに向けた心構えを今からしっかり準備して行かなければなりませんよね。
一人では無理でも、一人でも多くの人が同じ思いを持つことが出来れば、大きな一枚板になれる気がします。
なればこそ、強いリーダーシップで我が国を正しき道へと牽引する宰相が求められますね。