例えば、中国側による一方的な虐殺事件が「自虐史観の洗脳」に都合が悪いから、という理由で近現代史から抹消され続けた、昭和12(1937)年7月29日に発生した通州(つうしゅう)事件が、中学や高校の一部教科書で記載されるようになりました。
また、その存在すら怪しいものと言わざるを得ない、昭和12年12月に日本軍が南京を攻略した際に発生したとされる、いわゆる「南京大虐殺」も、虐殺そのものを完全に削除した歴史教科書がようやく誕生するなど、歴史教育の分野では大きく前進しつつあります。
70年続いた「自虐史観の洗脳」を解くことは容易ではありませんが、それが「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(=WGIP)」という名の「日本人に戦争犯罪者意識を刷り込む計画」であったことが公的に証明された以上、打開する糸口をつかんだといって差し支えないのではないでしょうか。
※下記の映像は12月9日までの掲載分をまとめたものです。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
トラックバック(0) |
ぴーち こんばんは!
確かに自虐的な思想に浸りきっている国が
他国に対して虐殺など行う事は到底ムリな話ですし
辻褄があわなくなってしまいますものね。
思わぬ所にメリットは存在するものですが。。
それでも疑問に思うことは
自虐的な考え方と、戦争そのものを負の出来事だと考えそれをなるべく回避したいと思う平和主義的な
考えは、単にネガティブ的、ポジティブ的と区別して良いのでしょうか?
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > それでも疑問に思うことは
> 自虐的な考え方と、戦争そのものを負の出来事だと考えそれをなるべく回避したいと思う平和主義的な
> 考えは、単にネガティブ的、ポジティブ的と区別して良いのでしょうか?
そういう考えがあることは否定しませんが、そんな心情に付け込んで自虐史観を蔓延させていた、これまでのサヨク的な思想に大きな問題があったと言えるでしょう。いつまでも同じことを繰り返させるわけにはいきません。
確かに自虐的な思想に浸りきっている国が
他国に対して虐殺など行う事は到底ムリな話ですし
辻褄があわなくなってしまいますものね。
思わぬ所にメリットは存在するものですが。。
それでも疑問に思うことは
自虐的な考え方と、戦争そのものを負の出来事だと考えそれをなるべく回避したいと思う平和主義的な
考えは、単にネガティブ的、ポジティブ的と区別して良いのでしょうか?
> 自虐的な考え方と、戦争そのものを負の出来事だと考えそれをなるべく回避したいと思う平和主義的な
> 考えは、単にネガティブ的、ポジティブ的と区別して良いのでしょうか?
そういう考えがあることは否定しませんが、そんな心情に付け込んで自虐史観を蔓延させていた、これまでのサヨク的な思想に大きな問題があったと言えるでしょう。いつまでも同じことを繰り返させるわけにはいきません。