無論、我が国は茶番劇たる東京裁判のすべてを受けいれる意図はありませんでした。しかし、戦後から40年が経過した昭和60(1985)年頃から、日本政府の公式な見解として「東京裁判を受諾して日本は国際社会に復帰した」という表現をするようになっています。
そもそも我が国は、東京裁判などの「諸判決」のみを受けいれたからこそ、独立回復後の昭和28(1953)年に、一方的に戦犯として処罰された人々の名誉を全会一致で回復させ、我が国から戦犯をなくしたのです(詳しくは後述します)。
我が国の名誉のためにも、意図的ともいえる誤訳を何としても解消しなければならないのではないでしょうか。
※下記の映像は11月23日までの掲載分をまとめたものです。





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ぴーち こんばんは!
そうですよね。
東京裁判で処刑された方たちは
言わば、日本が国際社会の一員として
復帰する為の「人身御供」的な役目を担った
存在・・いや、役目を無理やり背負わされた存在だった訳ですものね。
その無念の思いを後世に生きる私達が
その責任の重大さを感じて感謝して行かなければ
いけないのでしょうね。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおりです。
勝者が敗者を裁くという理不尽な中で、潔く刑に処された皆様のことを忘れてはなりません。
そうですよね。
東京裁判で処刑された方たちは
言わば、日本が国際社会の一員として
復帰する為の「人身御供」的な役目を担った
存在・・いや、役目を無理やり背負わされた存在だった訳ですものね。
その無念の思いを後世に生きる私達が
その責任の重大さを感じて感謝して行かなければ
いけないのでしょうね。
勝者が敗者を裁くという理不尽な中で、潔く刑に処された皆様のことを忘れてはなりません。