しかし、アメリカで早期停戦を主張し続けていた共和党のアイゼンハワーが大統領に就任したり、ソ連の独裁者であったスターリンが死去したりするなど、米ソの指導者の交代を契機として、1953(昭和28)年7月にようやく休戦となり、軍事境界線上にある板門店(はんもんてん)で休戦協定が調印されました。
朝鮮戦争による死傷者は、民間人を含めれば数百万人にまで及ぶ膨大な数となりました。また、朝鮮戦争はあくまでも「休戦中」であり、北朝鮮と韓国との間はいまだに戦闘状態が継続されています。
また、朝鮮戦争のドサクサに紛れて、韓国の李承晩(イ・スンマン)大統領が、昭和27(1952)年に国際法を無視して沿岸から60海里(カイリ)までの権利を主張し(これを「李承晩ライン」といいます)、我が国固有の領土である竹島もラインの中に含まれるとして強引に占領しました。これ以降、韓国はいまだに竹島への不法占拠を続けています。
※下記の映像は11月23日までの掲載分をまとめたものです。





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ぴーち こんばんは!
どうもソ連にしろ、韓国にしろ
ドサクサに紛れて領土を奪うという姑息な手段を
考えがちですね・・(^_^;)
きっとまともに戦えば、到底奪う事が出来ないであろうと考えるからなのでしょうけれど、それにしても
そうして奪った報酬に満足しているようでは、どこかのヤサグレ国家と同等で程度が知れますね
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおりだと思います。
そんな国家にいつまでも舐められている我が国も情けない話ですね。
やはり抑止力が必要なのでしょうか。
どうもソ連にしろ、韓国にしろ
ドサクサに紛れて領土を奪うという姑息な手段を
考えがちですね・・(^_^;)
きっとまともに戦えば、到底奪う事が出来ないであろうと考えるからなのでしょうけれど、それにしても
そうして奪った報酬に満足しているようでは、どこかのヤサグレ国家と同等で程度が知れますね
そんな国家にいつまでも舐められている我が国も情けない話ですね。
やはり抑止力が必要なのでしょうか。