日本など有色人種の国家にとって悲願でもあった「人種差別の撤廃」という大きな理想が、大東亜戦争によって初めて達成されたといえますが、こうした現実は、白色人種たる欧米列強にとって許されざる問題でした。
「日本のせいで自分たちが甘い汁を吸えなくなった」。そうした嫉妬(しっと)とも憎悪ともいえるどす黒い感情が、敗戦国となった我が国に容赦なく襲いかかったのが東京裁判だったのですが、その実態は、裁判とは名ばかりの「戦勝国による復讐の儀式」でした。
なぜなら、東京裁判の裁判官が戦勝当事国からしか出ていないからです。本来は中立国から出せばよいのであり、それが無理なら、せめて戦勝国と同数の裁判官を敗戦国から出すべきでした。
要するに東京裁判は「戦争の勝者が敗者を裁く」という一方的な内容であるとともに、それまでの国際法などの法律を一切無視したものであったことから、その正当性すら疑わしい「茶番」だったといえるのです。
※下記の映像は11月12日までの掲載分をまとめたものです。





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象嵌師 こんにちは 今年の6月頃 自民党が日本国憲法の作られた経緯とWGIP 、東京裁判についての検証を検討するというニュースがありました。 憲法改正にむけての準備だと思います。 それらの真実が数年かけて国民に浸透すれば憲法改正も可能だと思います。
ぴーち こんにちは!
なるほど。
人間はなるべくでしたら、労せず
利益を得たいと思うものですので、
自分たちがその先苦労しなければいけなくなると
思うと、その原因を作ったものに対して
反感を持つという感情は確かに生まれやすいですね。
いわゆる、逆恨みの勝手な理由で
裁判はアメリカ側の優位な方向へ進んでしまった訳ですね。
以前、ある外国人の方が言っていた名言に
国民の憎悪心は、文化が低ければ低いほど強い。
と言っていたのを思い出しましたが、
この当時のアメリカにも当てはまる事
だったのでしょうかね?
象嵌師さんへ
黒田裕樹 その情報は私も耳にしております。
早く具体化する日が来てほしいですね。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 国民の憎悪心は、文化が低ければ低いほど強い。
> と言っていたのを思い出しました
なるほど、言い得て妙ですねぇ。
当時のアメリカのみならず、いつまでも我が国にいちゃもんをつけてくる某国にも同じことが言えそうです。
なるほど。
人間はなるべくでしたら、労せず
利益を得たいと思うものですので、
自分たちがその先苦労しなければいけなくなると
思うと、その原因を作ったものに対して
反感を持つという感情は確かに生まれやすいですね。
いわゆる、逆恨みの勝手な理由で
裁判はアメリカ側の優位な方向へ進んでしまった訳ですね。
以前、ある外国人の方が言っていた名言に
国民の憎悪心は、文化が低ければ低いほど強い。
と言っていたのを思い出しましたが、
この当時のアメリカにも当てはまる事
だったのでしょうかね?
早く具体化する日が来てほしいですね。
> と言っていたのを思い出しました
なるほど、言い得て妙ですねぇ。
当時のアメリカのみならず、いつまでも我が国にいちゃもんをつけてくる某国にも同じことが言えそうです。