我が国が降伏寸前であったにもかかわらず、まるで実験を行うかのように原爆を2つも落としたアメリカによる暴挙は、東京大空襲とともに国際法上でも決して許されることのない、民間人などの非戦闘員を対象とする空前の大虐殺です。
さらには、アメリカの原爆投下に慌てたのか、ソ連がそれまでの日ソ中立条約を一方的に破って8日に我が国に宣戦布告し、9日から満州北部などへの侵攻を開始しました。
このままでは北海道をはじめとする我が国北部の領土がソ連に奪われてしまいます。我が国はまさに絶体絶命の危機に陥(おちい)ってしまったのでした。
※下記の映像は10月7日までの掲載分をまとめたものです。





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ぴーち こんばんは!
後日談で、広島、長崎の後に中部地方にも
投下される予定になっていたと聞いた事が有りましたが、(多分、その辺り)アメリカという国は、
そこまで非道になれる要素を常に孕んでいる
所があるので、本来はアメリカとの関わりも
程々にしておきたいと個人的には願っています。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 お気持ちはよく分かります。
アメリカ抜きで現在の我が国の安全保障が成り立つのか。
このあたりも非常に重要になると思います。
後日談で、広島、長崎の後に中部地方にも
投下される予定になっていたと聞いた事が有りましたが、(多分、その辺り)アメリカという国は、
そこまで非道になれる要素を常に孕んでいる
所があるので、本来はアメリカとの関わりも
程々にしておきたいと個人的には願っています。
アメリカ抜きで現在の我が国の安全保障が成り立つのか。
このあたりも非常に重要になると思います。