こういう場合、一番分かりやすいのは国内における総人口の違いを調査することです。なぜなら、もし我が国が朝鮮半島を植民地化して朝鮮の人々を強制的に労働させているのであれば、結果として人口が減少するのが当然だからです。
日韓併合後に我が国が朝鮮半島を統治するために置いた朝鮮総督府が記録として残した「朝鮮総督府統計年報」によると、併合した明治43(1910)年の朝鮮の人口は1,312万8,780人でした。一方、大東亜戦争末期の昭和19(1944)年では2,512万174人です。
わずか35年足らずで、朝鮮半島の人口が倍増しているのです。植民地化で朝鮮人が被害を受けているのであれば減っていてもおかしくないのに、逆に2倍になっているのはどういうことなのでしょうか。
※下記の映像は9月13日までの掲載分をまとめたものです。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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ぴーち こんばんは!
数字一つ見ても明らかですよね。
少し注意深く検証してみれば
直ぐに分かる事だとは思いますが、
世間と言うのは、声が多い方、大きい方に
どうしても注目してしまうものですね。
皮肉な事に。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 そのとおりです。
歴史教育に携わる者として、真実を教えないことは絶対にできませんから、今後も頑張ってまいります。
数字一つ見ても明らかですよね。
少し注意深く検証してみれば
直ぐに分かる事だとは思いますが、
世間と言うのは、声が多い方、大きい方に
どうしても注目してしまうものですね。
皮肉な事に。
歴史教育に携わる者として、真実を教えないことは絶対にできませんから、今後も頑張ってまいります。