日露戦争において我が国は様々な戦いを苦労の末に勝ち抜いてきましたが、奉天(ほうてん)会戦を制し、また日本海海戦に勝利したあたりで戦力が限界に達しました。
このまま戦いを続ければ、国力に勝るロシアの逆襲も十分に考えられましたが、国内の政情不安に悩まされたロシアがアメリカの仲裁を受けて講和に応じたことで、我が国は辛くも勝利を収めることができました。
つまり、アメリカの仲裁やロシアの政情不安があったからこそ、我が国は日露戦争を制することができたともいえるのですが、勝利をもたらした背景には何があったのでしょうか。
実は、政治力による「政略」なのです。
※下記の映像は8月24日までの掲載分をまとめたものです。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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ぴーち こんばんは!
なるほど。
武力では他よりも劣っていても
「人間は考える葦である」
の諺通り
頭脳戦で戦えば、何とかなるもの
なのでしょうか^^
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおりですね。
戦争は武力行使だけで解決するわけではないですから。
なるほど。
武力では他よりも劣っていても
「人間は考える葦である」
の諺通り
頭脳戦で戦えば、何とかなるもの
なのでしょうか^^
戦争は武力行使だけで解決するわけではないですから。