繰り返しますが、私たち日本国民が、ルーズベルト大統領による一連の手法を「卑劣」であると一方的に断じることがあっても、それならそれで、なぜ当時の日本政府の首脳がルーズベルト大統領に勝てなかったのかということを「反省」する必要もあるのではないでしょうか。
戦いに敗れた相手を罵(ののし)るだけでは、私たちは永遠にその相手には勝てません。もし将来にリベンジの機会があった場合、絶対に負けないようにするには私たちに何が足りないのか。あるいはどの部分を「改良」すれば勝てるのか。
二度と負けられない「次」のためにあらん限りの対策を考え、それを実行することこそが、我が国の輝かしい未来を信じて潔く散っていった無数の戦死者や犠牲者、すなわち「英霊」の皆様に報いる道ではないでしょうか。
※下記の映像は8月13日までの掲載分をまとめたものです。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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ぴーち こんにちは!
確かに
自国の失敗を鑑みもせずに相手国ばかり攻めて
いては、何も解決しませんものね。
スポーツなどでもそうでしょうけれど、
いかに自分自身に欠けている要素を知ることが
出来るかで次の試合にも生かされていくものだと
思います。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおりです。
だからこそ、なおさら大東亜戦争全体を振り返り、反省すべき点はしっかりと善処しなければならないはずが、「日本が悪い」の一辺倒ではどうしようもありません。
オバrev これを経営者的観点から考えれば、何でもありの世の中で、危機管理の対応を取らないこと自体が自殺行為です。
ただそのためには、十分な学習や経験が必要だと思います。
オバrevさんへ
黒田裕樹 まさしく仰るとおりであり、だからこそ私たちは偏りのない正しい歴史を学ばねばならないと強く思っております。
確かに
自国の失敗を鑑みもせずに相手国ばかり攻めて
いては、何も解決しませんものね。
スポーツなどでもそうでしょうけれど、
いかに自分自身に欠けている要素を知ることが
出来るかで次の試合にも生かされていくものだと
思います。
だからこそ、なおさら大東亜戦争全体を振り返り、反省すべき点はしっかりと善処しなければならないはずが、「日本が悪い」の一辺倒ではどうしようもありません。
ただそのためには、十分な学習や経験が必要だと思います。