しかし、それは先述の便衣隊が一般市民に紛れてゲリラ的活動を繰り返していたからであり、その行為自体が国際法に違反しています。確かに民間人が巻き添えによって不幸にも殺された事実もあったでしょうが、ゲリラ兵を掃討しなければ何時まで経っても戦闘状態が終わりません。
さらにいえば、そもそも南京を「オープン・シティ」にしていれば、このようなゲリラ兵の掃討を行う必要すらなかったのではないでしょうか。だとすれば、一般市民に犠牲者が出ることが分かっていながら自分だけさっさと逃亡してしまった蒋介石の責任は極めて重いと言わざるを得ないでしょう。
ところが、これだけの「大虐殺はなかった」という証拠がそろっていながら、現実には我が国の歴史教科書の多くが、南京大虐殺を肯定する内容を今もなお記載し続けています。いつまでこのようなことが行われるのでしょうか。
※下記の映像は7月13日までの掲載分をまとめたものです。





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青田です。 黒田先生
青田です。
私は、個人的には、保守でも、リベラルでも
世の中いろいろな考えがあってもイイと思っています。(ちなみに、ヨーロッパの左翼は、日本の左翼とは、全く、違う意味です。)
ただ、立場、思想の違いがあったとしても、
共通の正しい事実認識(FACT)を基に議論しなければ、議論は平行線になります。
まずは、『南京大虐殺』についての正しい事実(捏造ではない)を基にリベラル派も議論するべきだと思います。
ぴーち こんばんは!
どうも最近の船舶の沈没事故などでも
船長が責任逃れに逃亡する事が有りましたが、
国民性なのでしょうかね?
青田さんへ
黒田裕樹 仰るとおりですね。
捏造を起点にしては、何も始まりません。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 船舶事故は中国のみならず、韓国でもありましたが、やっていることは両国とも同じように思えますね…。
青田です。
私は、個人的には、保守でも、リベラルでも
世の中いろいろな考えがあってもイイと思っています。(ちなみに、ヨーロッパの左翼は、日本の左翼とは、全く、違う意味です。)
ただ、立場、思想の違いがあったとしても、
共通の正しい事実認識(FACT)を基に議論しなければ、議論は平行線になります。
まずは、『南京大虐殺』についての正しい事実(捏造ではない)を基にリベラル派も議論するべきだと思います。
どうも最近の船舶の沈没事故などでも
船長が責任逃れに逃亡する事が有りましたが、
国民性なのでしょうかね?
捏造を起点にしては、何も始まりません。