当時の我が国は国際連盟から脱退していることもあって、日本軍の中国大陸における行動に対し、国際社会の目はどちらかと言えば批判的でした。もしそんな折に大虐殺を行っていれば、当時の世界のジャーナリストはこぞって我が国を非難するはずですが、現実にはそんな声は全く聞かれていません。
確かに南京攻略から半年後に書かれた「虐殺の記録」は残っていますが、これも筆者が南京へは一度も出向かずにすべて伝聞で書かれていたことや、後には筆者自身が中国政府に雇われていたことから、反日プロパガンダの一環として出版されていたという事実も明らかになっています。
また、中国は南京大虐殺における死者が約30万人いたと喧伝(けんでん、盛んに言いふらすこと)していますが、当時の正式な記録によれば、陥落直後の南京の人口は約20万人で、軍隊は別に約5万人いたと伝えられていますから、合わせても約25万人しかいません。
25万人しかいないのに、どうやって30万人も虐殺できるというのでしょうか。しかも、日本軍が占領してからわずか1ヵ月後に南京の人口は約5万人も増えているのです。大虐殺が行われたばかりの都市に、なぜ1ヵ月に5万人もの多くの人々が押しかけてくるのでしょうか。
※下記の映像は7月13日までの掲載分をまとめたものです。





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青田です。 黒田先生
青田です。
この数の誇張は、チャイナの伝統ですね。
三国志演義でも、どう考えても、当時の人口から
考えて、合わないのに
無茶苦茶な人数が描かれています。
(そのほうが、迫力があり、面白いと思うからだと思いますが)
チャイナの歴史観は、SF(フィクション)が当たり前という前提で、日本人は、考えないといけないですね。
青田さんへ
黒田裕樹 まさに仰るとおりですね。
歴史と言っても我が国とチャイナとでは質が全く異なるのでしょう。
ぴーち こんばんは!
確かにそう言われてみれば、
その数字が間違いなくどこぞの国の
でっち上げに過ぎないと理解出来ます。ただ、
こういう事実というのはなかなか世間には
伝わりにくいもので、しかも
一度学校時代に覚えてしまった
出来事というのは大人になってから
認識を改め直す事は容易ではない
事も確かだと思いますので、根気が必要ですね(^_^;)
(本来は最初に覚える段階で事実をそのまま
学習出来れば最良なのでしょうけれど)
ぴーちさんへ
黒田裕樹 確かに根気が必要ですよね。
教育界だけでなく、ほとんどすべてを乗っ取られていたのですから、後始末が大変です…。
本当は歴史がないチャイナ
青田です。 黒田先生
青田です。
私も含め多くに日本人が誤解しているのは
チャイナの歴史は4000年ということです。
ただ、現在でも、中国の映画、本は、決まっています。
● 史記(春秋戦国時代~前漢まで)
● 三国志(実は、明の時代に書かれたもの)
● 明の朱元璋
しかありません。
さらに、文化大革命で、それ以前の歴史・宗教はことごとく破壊され、全て、ゼロになりました。
日本を含め、どこの国でも歴史・文化というものは、それなりに連綿と続いているか、記憶(記録)が残ります。
それがシナには、ありません。
結局、歴史・文化のない国は、反日でしか、
アイデンティティを持てないようですね。
(共通の恨みの対象を創り、国民が一つになる。)
青田さんへ その2
黒田裕樹 考えてみれば、歴史を持たないチャイナは憐みの対象かもしれませんね。
もっとも、我が日本がお付き合いする必要は全くありませんが。
青田です。
この数の誇張は、チャイナの伝統ですね。
三国志演義でも、どう考えても、当時の人口から
考えて、合わないのに
無茶苦茶な人数が描かれています。
(そのほうが、迫力があり、面白いと思うからだと思いますが)
チャイナの歴史観は、SF(フィクション)が当たり前という前提で、日本人は、考えないといけないですね。
歴史と言っても我が国とチャイナとでは質が全く異なるのでしょう。
確かにそう言われてみれば、
その数字が間違いなくどこぞの国の
でっち上げに過ぎないと理解出来ます。ただ、
こういう事実というのはなかなか世間には
伝わりにくいもので、しかも
一度学校時代に覚えてしまった
出来事というのは大人になってから
認識を改め直す事は容易ではない
事も確かだと思いますので、根気が必要ですね(^_^;)
(本来は最初に覚える段階で事実をそのまま
学習出来れば最良なのでしょうけれど)
教育界だけでなく、ほとんどすべてを乗っ取られていたのですから、後始末が大変です…。
青田です。
私も含め多くに日本人が誤解しているのは
チャイナの歴史は4000年ということです。
ただ、現在でも、中国の映画、本は、決まっています。
● 史記(春秋戦国時代~前漢まで)
● 三国志(実は、明の時代に書かれたもの)
● 明の朱元璋
しかありません。
さらに、文化大革命で、それ以前の歴史・宗教はことごとく破壊され、全て、ゼロになりました。
日本を含め、どこの国でも歴史・文化というものは、それなりに連綿と続いているか、記憶(記録)が残ります。
それがシナには、ありません。
結局、歴史・文化のない国は、反日でしか、
アイデンティティを持てないようですね。
(共通の恨みの対象を創り、国民が一つになる。)
もっとも、我が日本がお付き合いする必要は全くありませんが。