その後、昭和57(1982)年の文部省(現在の文部科学省)の教科書検定において、中国大陸への「侵略」を「進出」に書き改めさせたという新聞記事が出て、記事自体は誤報であったにもかかわらず、当時の日中関係の外交問題にまで発展しました。
こうしたいわゆる「教科書誤報事件」によって近隣諸国条項が設けられ、我が国の歴史教育や教科書に深刻な悪影響を与えるとともに、歴史問題が外交カードとして使えることに味をしめた中華人民共和国が、「南京大虐殺」が事実であると喧伝(けんでん、盛んに言いふらすこと)し始め、その流れが今もなお続いてしまっているのです。
では、彼らが主張する「南京大虐殺」は本当にあったのでしょうか。結論から先に言えば、そうした「事実」は全く有り得ないのです。
※下記の映像は7月3日までの掲載分をまとめたものです。





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ぴーち こんばんは!
つい先日、新聞のコラムで
中国人の女性が日本に来て驚いた話が書かれていました。内容的にはその女性の友人は日本人が嫌いだと言っていたそうです。けれど、その女性も最初は日本という国、日本人に対して偏見を持っていたそうですが、日本に実際に来てみて、そのイメージががらりと変わり、とても好感が持てるようになり、その友人にも日本の良い所を語ったと言っていました。(確か、著者もなさったようです)
大変嬉しい話だなと思いました。
その後にその記者の方の感想が書かれていて、
何も知らず、何も見聞きしないものに対して
ただ闇雲に政府や他の人が悪者扱いする事を
真に受けて、毛嫌いするのは滑稽だと言います。
しっかり自分の目で耳で確かめた上で、意見するべきで、自分が知らない事に対し、決めつけた観念を持つべきではないと述べていました。
そして、こちらは私の意見ですが
日本側も
良いものを沢山備えているにも関わらず、世界へアピールする力が弱い事が
誤解を招く要因になっているのではないでしょうか。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 確かに我が国はアピール力が弱いですね。
その一方で、我が国の悪口ばかり言う勢力が確実に居座り続けているようですが…。
つい先日、新聞のコラムで
中国人の女性が日本に来て驚いた話が書かれていました。内容的にはその女性の友人は日本人が嫌いだと言っていたそうです。けれど、その女性も最初は日本という国、日本人に対して偏見を持っていたそうですが、日本に実際に来てみて、そのイメージががらりと変わり、とても好感が持てるようになり、その友人にも日本の良い所を語ったと言っていました。(確か、著者もなさったようです)
大変嬉しい話だなと思いました。
その後にその記者の方の感想が書かれていて、
何も知らず、何も見聞きしないものに対して
ただ闇雲に政府や他の人が悪者扱いする事を
真に受けて、毛嫌いするのは滑稽だと言います。
しっかり自分の目で耳で確かめた上で、意見するべきで、自分が知らない事に対し、決めつけた観念を持つべきではないと述べていました。
そして、こちらは私の意見ですが
日本側も
良いものを沢山備えているにも関わらず、世界へアピールする力が弱い事が
誤解を招く要因になっているのではないでしょうか。
その一方で、我が国の悪口ばかり言う勢力が確実に居座り続けているようですが…。