しかし、敗北した国民政府軍の一部兵士が軍服を脱ぎ捨てて、便衣隊(べんいたい)として一般市民に紛れてゲリラ的活動を繰り返したために、南京攻略後も日本軍は便衣隊に対して徹底的な掃討戦を行い、その後ようやく17日になって南京への入城式を行ったのです。
南京攻略後、暴行や略奪を繰り返していた国民政府軍がいなくなったことで、南京城内に設けられていた安全地帯の市民は入城した日本軍を歓迎しました。また、南京には日本人のほか多くの外国人ジャーナリストが残っており、当時の南京の様子を世界中に打電しましたが、その内容には特に大きな問題もありませんでした。
ところが、現代の中国や我が国を中心として、南京攻略の際に数十万人もの人々が無惨にも殺されたという、いわゆる「南京大虐殺」があった、ということにされてしまっているのです。
なぜこんなことになっているのでしょうか。
※下記の映像は7月13日までの掲載分をまとめたものです。





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万里ママ 事実を塗り替えられて
歴史を虚偽に変えられるのは困りますね。
ましてや、人の生き死にに関する事ですから、
都合に合わせての吹聴は酷いです。
とかく、歴史の真実は曲げられがちですね。
ぴーち こんばんは!
素人目の意見で恐縮ですが、
日本は常に何処かの国から仕掛けられて
初めて行動を起こす性質を持っている国だと
思います。
最初に揉め事を仕掛ける国は、自国の過ちを
棚に上げ、針小棒大に言いふらしている。
その策略にまんまと引っ掛かってしまう
日本の対応にも時には歯がゆさを感じる時が
有りますが、それも時の政府が
あくまで自国を守るため。と判断したからなのでしょうけれど。
万里ママさんへ
黒田裕樹 仰るとおり、歴史のねじ曲げは許されませんが、それを認めてしまっている現状が歯がゆいですね。正しい歴史を取り戻さねばなりません。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 例えどのような理由が存在しようが、歴史のねじ曲げを許した段階で我が国がいわれなき誹謗中傷を受けますからね。戦後70年、そろそろ覚悟を決めるべきかもしれません。
歴史を虚偽に変えられるのは困りますね。
ましてや、人の生き死にに関する事ですから、
都合に合わせての吹聴は酷いです。
とかく、歴史の真実は曲げられがちですね。
素人目の意見で恐縮ですが、
日本は常に何処かの国から仕掛けられて
初めて行動を起こす性質を持っている国だと
思います。
最初に揉め事を仕掛ける国は、自国の過ちを
棚に上げ、針小棒大に言いふらしている。
その策略にまんまと引っ掛かってしまう
日本の対応にも時には歯がゆさを感じる時が
有りますが、それも時の政府が
あくまで自国を守るため。と判断したからなのでしょうけれど。