実際に盧溝橋における国民政府軍に共産党のスパイが紛(まぎ)れ込んでいて、彼らが日本軍に向けて発砲したことが中国側の資料から明らかになっていますし、また日本軍側でも盧溝橋事件の直後に中国共産党司令部に向けて「成功せり」という緊急電報が打たれたのを傍受(ぼうじゅ)したという証言が出されています。
なお、第二次世界大戦後に開かれた極東国際軍事裁判(=東京裁判)では盧溝橋事件の審査も進められましたが、なぜか途中で中止されています。おそらくは中国共産党の陰謀と分かったことで、裁判の進行に都合が悪いと判断されたと考えられています。
また、盧溝橋事件の真相が明らかになるにつれて、最近では「そもそもそんなところに日本軍がいたから悪いのだ」という意見のすり替えが平然と行われているようですが、日本軍が北京郊外の盧溝橋付近に駐留していたのは、先述のとおり北清事変後の北京議定書によって認められていたからであり、日米安全保障条約によって現在の我が国にアメリカ軍が駐留しているのと同じ理屈です。
※下記の映像は7月3日までの掲載分をまとめたものです。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
トラックバック(0) |
青田です。 黒田先生
青田です。
中国共産党軍の作戦は、日本人的な気質からは
卑怯と思うかもしれませんが、
孫氏の兵法では、戦いの常道です。
孫氏の兵法の大前提は
① 戦いとは、敵を騙すこと。
② 長期戦は避けるべし。
→ 勝てない場合は、偽りの和平を結ぶべし。
③ スパイの徹底活用。
④ 離間の策。(内部分裂を誘導する。)
→これは、明石元次郎は、ロシアで行いました。
⑤ 漁夫の利。
これを、感情論だけで、卑怯というのは、勝手ですが、かつのて、日本の戦国時代では、これは、定石でした。
(例、毛利元就、武田信玄など)
明治時代に、西洋の知識を吸収し、国際法を順守するのは、素晴らしいとは、思いますが、戦いとは、武器の性能だけでは、決まりません。
大事なのは、今の日本人が、国際社会のパワーゲームでは、生き残れません。
戦いとは、騙しあいだと思います。
青田さんへ
黒田裕樹 全くその通りですね。
当時の日本人は、戦国時代のことを忘れていたのかもしれません。
ぴーち こんばんは!
正攻法で攻めても、相手がひとつも怯むことなく
むしろ、後から後から色々な条件を付けて
問題をすり替えようとするのは、相手の言っていることが、根本的に歪んでいる、つまり間違っているという証なのでしょうね。
よく言われている事ですが、テニスの試合などで
いかに相手が球を取りにくい場所にボールを落としてやるかで勝敗が決まると言われていますが、
スポーツで勝利するという事は、どんな手段を使ってでも相手を負かしてやるという気持ちで挑まなければいけないものですものね。
直球が好きな私の好みでは有りませんがww
ぴーちさんへ
黒田裕樹 私も好みではありません(笑)。
…とはいえ、国際社会で生きていくには、当時も含めて中国共産党のようなしたたかさが必要なんですよね。
毛沢東の能力
青田です。 黒田先生
青田です。
毛沢東は、(完全なサイコパスで、人類で一番、人を殺した人間。)ですが、
『戦争は、手段であって、目的ではない。』は、知っていました。
彼は、
思想的には、共産主義者ではなく、実は愛読書は
『韓非子』でした。
この『韓非子』は、秦の始皇帝が愛読したほどの
徹底的に人間を性悪説を説いています。
戦い方は、孫氏の兵法を活用しています。
わかりやすく、説明すると
日本(性善説)vs 毛沢東が指揮する共産党(性悪説)
日本(武器の性能で勝敗が決まると思っている。)vs毛沢東の指揮する共産党(戦いとは騙し合い。)
この構図は
なぜか、今も変わってない気がします。
青田さんへ その2
黒田裕樹 確かに変わっていないですね。
いい加減、お人よしを何とかすべきですが…。
こうすべきだった
青田です。 黒田先生
青田です。
個人的には、二枚舌で、中国国民党と共産党を戦わせて、日本こそ、漁夫の利を得るべきでした。
(シナ人は、自分勝手主義で、愛国心はないので、目先の利益には、弱いです。)
そして、北進して、ソ連のシベリア旅団を足止めさせます。
さらに、日英同盟の復活を強く、望んでいたチェンバレン首相の時に、日英同盟を復活させて、
アメリカには、中国の権益の一部を分割させ、
超反日の民主党の大統領であるルーズベルトに
たいして、ユダヤ人にロビー活動を頼んでおけば、
少なくとも、300万人の日本人の同胞がなくなることは、なかったと思います。
青田さんへ その3
黒田裕樹 今となってはどうしようもないですが、確かにそうすべきでしたね。
我が国の今後のためにも、反省点を活かすべきでしょう。
青田です。
中国共産党軍の作戦は、日本人的な気質からは
卑怯と思うかもしれませんが、
孫氏の兵法では、戦いの常道です。
孫氏の兵法の大前提は
① 戦いとは、敵を騙すこと。
② 長期戦は避けるべし。
→ 勝てない場合は、偽りの和平を結ぶべし。
③ スパイの徹底活用。
④ 離間の策。(内部分裂を誘導する。)
→これは、明石元次郎は、ロシアで行いました。
⑤ 漁夫の利。
これを、感情論だけで、卑怯というのは、勝手ですが、かつのて、日本の戦国時代では、これは、定石でした。
(例、毛利元就、武田信玄など)
明治時代に、西洋の知識を吸収し、国際法を順守するのは、素晴らしいとは、思いますが、戦いとは、武器の性能だけでは、決まりません。
大事なのは、今の日本人が、国際社会のパワーゲームでは、生き残れません。
戦いとは、騙しあいだと思います。
当時の日本人は、戦国時代のことを忘れていたのかもしれません。
正攻法で攻めても、相手がひとつも怯むことなく
むしろ、後から後から色々な条件を付けて
問題をすり替えようとするのは、相手の言っていることが、根本的に歪んでいる、つまり間違っているという証なのでしょうね。
よく言われている事ですが、テニスの試合などで
いかに相手が球を取りにくい場所にボールを落としてやるかで勝敗が決まると言われていますが、
スポーツで勝利するという事は、どんな手段を使ってでも相手を負かしてやるという気持ちで挑まなければいけないものですものね。
直球が好きな私の好みでは有りませんがww
…とはいえ、国際社会で生きていくには、当時も含めて中国共産党のようなしたたかさが必要なんですよね。
青田です。
毛沢東は、(完全なサイコパスで、人類で一番、人を殺した人間。)ですが、
『戦争は、手段であって、目的ではない。』は、知っていました。
彼は、
思想的には、共産主義者ではなく、実は愛読書は
『韓非子』でした。
この『韓非子』は、秦の始皇帝が愛読したほどの
徹底的に人間を性悪説を説いています。
戦い方は、孫氏の兵法を活用しています。
わかりやすく、説明すると
日本(性善説)vs 毛沢東が指揮する共産党(性悪説)
日本(武器の性能で勝敗が決まると思っている。)vs毛沢東の指揮する共産党(戦いとは騙し合い。)
この構図は
なぜか、今も変わってない気がします。
いい加減、お人よしを何とかすべきですが…。
青田です。
個人的には、二枚舌で、中国国民党と共産党を戦わせて、日本こそ、漁夫の利を得るべきでした。
(シナ人は、自分勝手主義で、愛国心はないので、目先の利益には、弱いです。)
そして、北進して、ソ連のシベリア旅団を足止めさせます。
さらに、日英同盟の復活を強く、望んでいたチェンバレン首相の時に、日英同盟を復活させて、
アメリカには、中国の権益の一部を分割させ、
超反日の民主党の大統領であるルーズベルトに
たいして、ユダヤ人にロビー活動を頼んでおけば、
少なくとも、300万人の日本人の同胞がなくなることは、なかったと思います。
我が国の今後のためにも、反省点を活かすべきでしょう。