小泉首相は、続いて「拉致や工作船などの問題に対して誠意ある回答がない限り、正常化交渉再開はあり得ない」ことを告げましたが、これに対して金正日総書記は、ほとんど反論しなかったものの、謝罪の言葉は一切ありませんでした。
やがて正午となり、北朝鮮側の昼食会の誘いを断った日本側は善後策を協議しましたが、その際に安倍内閣官房副長官が「北朝鮮が拉致したことを認め、謝罪しない限り、安易な妥協(だきょう)をするべきではない」と発言しました。
すると、午後に再開された会談において、金正日総書記が「確かに我が国が拉致を行った。率直におわびしたい」と、これまでの主張と一変して、拉致事件の存在を認めたのです。
※下記の映像は6月3日までの掲載分をまとめたものです。





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ぴーち こんばんは!
先に横田めぐみさんはお亡くなりになっているという
報告があった以上、そこで拉致の事実があったことを自ら公表しているのと同じだとは言えども、
相手国から正式にそうであった事実と謝罪の言葉は
あって当然の事ですものね。
それにしてもめぐみさんの存在をそこまで隠蔽しなければいけないということは、北朝鮮の中枢部に極めて近い存在として役目を担ってしまっているのでしょうかね・・?
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 先に横田めぐみさんはお亡くなりになっているという
> 報告があった以上、そこで拉致の事実があったことを自ら公表しているのと同じだとは言えども、
> 相手国から正式にそうであった事実と謝罪の言葉は
> あって当然の事ですものね。
そのとおりです。
謝罪もせずに事件を隠ぺいしようとする態度があまりにも以上過ぎたのです。
> それにしてもめぐみさんの存在をそこまで隠蔽しなければいけないということは、北朝鮮の中枢部に極めて近い存在として役目を担ってしまっているのでしょうかね・・?
ぴーちさんのお考え、結構鋭いのかもしれませんね…。
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先に横田めぐみさんはお亡くなりになっているという
報告があった以上、そこで拉致の事実があったことを自ら公表しているのと同じだとは言えども、
相手国から正式にそうであった事実と謝罪の言葉は
あって当然の事ですものね。
それにしてもめぐみさんの存在をそこまで隠蔽しなければいけないということは、北朝鮮の中枢部に極めて近い存在として役目を担ってしまっているのでしょうかね・・?
> 報告があった以上、そこで拉致の事実があったことを自ら公表しているのと同じだとは言えども、
> 相手国から正式にそうであった事実と謝罪の言葉は
> あって当然の事ですものね。
そのとおりです。
謝罪もせずに事件を隠ぺいしようとする態度があまりにも以上過ぎたのです。
> それにしてもめぐみさんの存在をそこまで隠蔽しなければいけないということは、北朝鮮の中枢部に極めて近い存在として役目を担ってしまっているのでしょうかね・・?
ぴーちさんのお考え、結構鋭いのかもしれませんね…。