ある地域で大規模な自然災害が発生しましたが、これ以上の被害を防ぐための懸命な作業が行われていました。自分自身のみならず、愛する家族の生命もかかっていますから、全員が命がけです。
しかし、地域の資産家が、「そんな危険な作業は家訓があるからできない。その代わりカネは出すからそれで勘弁してくれ」と言ってきたら、皆さんは彼を信頼することができるでしょうか。
湾岸戦争は、国連すら承認した戦争でした。本来ならば、緊急事態法を即座に制定してでも、我が国は国際社会に信頼を得られるよう、何らかのかたちで人的支援をすべきだったのです。その意味においても、湾岸戦争は我が国にとって大きな教訓となったのでした。
ちなみに、憲法改正の問題が、いわゆる右派の人々だけでなく、広く一般的な「国民的課題」と認められるようになったのは、この湾岸戦争からです。日本国憲法第9条に縛(しば)られ、身動きのできなかった湾岸戦争での我が国の対応に疑問を感じた国民の意識が少しずつ変化することで、現在の安倍晋三内閣が憲法改正を課題の一つに挙げるまでに、国民的議論が成熟してきたという側面も見逃せません。
※下記の映像は5月25日までの掲載分をまとめたものです。





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青田です。 黒田先生
青田です。
イギリスは、いつも、米国にたいして
全面支持で、軍事力も必ず、出します。
もちろん、元々、アングロサクソンで、プロテスタントということはあるとは、思いますが、
それだけではありません。
イギリスのアイルランド問題に関しては
アメリカは、全面的にイギリスを支持します。
アイルランドは、イギリスへの支配(植民地)は、200年以上で、日本の韓国併合どころではありません。
それでも、アメリカは、イギリスを全面支持します。
もし、日本もアメリカの軍事行動にたいして
面従腹背でも、全面支持で、軍隊を出していれば日本と韓国の問題では、日本を全面支持に廻っつていたとおもいます。
韓国軍は、アメリカのベトナム戦争で、アメリカ軍以外では、最大の兵力を出しました。
その弊害として、ライダイハンが多数数生まれましたが、アメリカは、そのことには一切、触れず、日本の慰安婦問題を問題にします。
アメリカは、カウボーイ思想の国なので、一緒に血を流してくれた人間を信用しますが、そうでないと全く、信用しません。
ぴーち こんばんは!
私などの様にこういう問題には素人の人間ならまだしも、世界情勢にも詳しく、政治理論にも長けている護憲派と言われる人達が、盛んに憲法改正に反対する理由というのはどういう訳なのでしょうかね・?こういう理由が理解出来ていない。。という事なのでしょうか。あるいは知った上で
何か違う理由で反対をするのでしょうか・・
青田さんへ
黒田裕樹 なるほど、そういう一面もありますね。
だとすれば、最近はそのアメリカですら韓国を擁護できなくなってきたということでしょうか…。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 世界情勢にも詳しく、政治理論にも長けている護憲派と言われる人達が、盛んに憲法改正に反対する理由というのはどういう訳なのでしょうかね・?こういう理由が理解出来ていない。。という事なのでしょうか。あるいは知った上で
> 何か違う理由で反対をするのでしょうか・・
私にもよく分かりませんが、あるいは我が国よりも別の国の方に視点が向いていると仮定すれば、話は早いかもしれません。
青田です。
イギリスは、いつも、米国にたいして
全面支持で、軍事力も必ず、出します。
もちろん、元々、アングロサクソンで、プロテスタントということはあるとは、思いますが、
それだけではありません。
イギリスのアイルランド問題に関しては
アメリカは、全面的にイギリスを支持します。
アイルランドは、イギリスへの支配(植民地)は、200年以上で、日本の韓国併合どころではありません。
それでも、アメリカは、イギリスを全面支持します。
もし、日本もアメリカの軍事行動にたいして
面従腹背でも、全面支持で、軍隊を出していれば日本と韓国の問題では、日本を全面支持に廻っつていたとおもいます。
韓国軍は、アメリカのベトナム戦争で、アメリカ軍以外では、最大の兵力を出しました。
その弊害として、ライダイハンが多数数生まれましたが、アメリカは、そのことには一切、触れず、日本の慰安婦問題を問題にします。
アメリカは、カウボーイ思想の国なので、一緒に血を流してくれた人間を信用しますが、そうでないと全く、信用しません。
私などの様にこういう問題には素人の人間ならまだしも、世界情勢にも詳しく、政治理論にも長けている護憲派と言われる人達が、盛んに憲法改正に反対する理由というのはどういう訳なのでしょうかね・?こういう理由が理解出来ていない。。という事なのでしょうか。あるいは知った上で
何か違う理由で反対をするのでしょうか・・
だとすれば、最近はそのアメリカですら韓国を擁護できなくなってきたということでしょうか…。
> 何か違う理由で反対をするのでしょうか・・
私にもよく分かりませんが、あるいは我が国よりも別の国の方に視点が向いていると仮定すれば、話は早いかもしれません。