湾岸戦争後、クウェート政府はワシントン・ポスト紙の全面を使って、国連の多国籍軍に感謝を表明する広告を掲載しましたが、その中に日本の名はありませんでした。また、湾岸戦争に関して、アメリカやクウェートが、公式の場で我が国に感謝の意を表明したことは一度もなかったのです。
国民一人あたり1万円以上という膨大(ぼうだい)な資金援助を行ったにもかかわらず、国際社会の冷たい仕打ちを受けざるを得なかったことに対して、当時の日本人の中には怒りを覚える人も少なくありませんでした。
しかし、国際的な信義から見れば、日本の行動こそが「理にかなわなかった」のです。
※下記の映像は5月25日までの掲載分をまとめたものです。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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ぴーち こんばんは!
以前にも書かせて頂きましたが、
個人のお付き合いでもそうでしょうけれど
お金で何でも解決しようとする人に
他人からの信用は得られないのと同じ話ですね。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 個人のお付き合いでもそうでしょうけれど
> お金で何でも解決しようとする人に
> 他人からの信用は得られないのと同じ話ですね。
まさしく仰るとおりですね。
詳しくは次回の更新でご紹介いたします。
以前にも書かせて頂きましたが、
個人のお付き合いでもそうでしょうけれど
お金で何でも解決しようとする人に
他人からの信用は得られないのと同じ話ですね。
> お金で何でも解決しようとする人に
> 他人からの信用は得られないのと同じ話ですね。
まさしく仰るとおりですね。
詳しくは次回の更新でご紹介いたします。