思えば、幕末において、江戸幕府は「その場しのぎ」の対策にばかり追われ、やること為(な)すことすべてが後手に回り、結果として我が国に多大なる損害を与え、亡国の危機にまで陥(おちい)りました。
今の安倍政権も、これまでの政治がもたらした数々の「ツケ」を抱(かか)えながら、「日本を取り戻す」ための努力を重ねてはいますが、我が国の未来を輝かしいものとするためにも、「国益を最優先し、将来を見据えた『国家百年の計』の政治」を実行していただきたいものです。
そのことこそが、数多くの先人が歩んだ「条約改正への苦難の道のり」に報いることではないでしょうか。
※下記の映像は11月6日までの掲載分をまとめたものです。
(※第44回歴史講座の内容はこれで終了です。次回[11月7日]からは第1回公民授業の講演部分の更新を開始します)





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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ぴーち こんばんは!
私もインドとの国交を友好にしていくべきだと思います。
実は15年程前にこれからはインドと仲良くして行くべきではないかと思いたち、インドへ旅立とうと計画を考えた事が有りましたが、諸事情から断念せざるを得なくなりました(^_^;)
まあ、私ごときが一人頑張っても
何の役にも立たなかったでしょうから、行かなくて
良かったかもしれませんが(^_^;)
中国との諍いをインドに味方になってもらう事で
違って来ると信じております。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 中国との諍いをインドに味方になってもらう事で
> 違って来ると信じております。
もちろんです。一国同士で対応するよりは、共通の「味方」が多ければ多いほど良いですからね。
安倍首相の外交は本当に素晴らしいと思います。
私もインドとの国交を友好にしていくべきだと思います。
実は15年程前にこれからはインドと仲良くして行くべきではないかと思いたち、インドへ旅立とうと計画を考えた事が有りましたが、諸事情から断念せざるを得なくなりました(^_^;)
まあ、私ごときが一人頑張っても
何の役にも立たなかったでしょうから、行かなくて
良かったかもしれませんが(^_^;)
中国との諍いをインドに味方になってもらう事で
違って来ると信じております。
> 違って来ると信じております。
もちろんです。一国同士で対応するよりは、共通の「味方」が多ければ多いほど良いですからね。
安倍首相の外交は本当に素晴らしいと思います。