確かに景気の浮揚(ふよう)や地方の活性化は「待ったなしの課題」であり、これらに対して重点的に取り組むことは大切ではありますが、それよりも遥(はる)かに重要なのは、今が「準戦時」であることを内閣や自民党がはっきりと自覚し、そのための対策を速やかに行うことではないでしょうか。
今の我が国にとっては、中華人民共和国とは尖閣諸島(せんかくしょとう)を中心とした沖縄の帰属問題が、また韓国とは河野談話をはじめとしたいわゆる従軍慰安婦問題が、すでに「情報戦争」ともいえる段階に達しています。
特にチャイナとは、自治基本条例のような「日本侵略ウィルス条例」の発症により、いつ「尖閣事変」のような紛争が起きてもおかしくありません。もしそうなれば、安倍政権は我が国の危機に際して、どのように対処するというのでしょうか。
※下記の映像は11月6日までの掲載分をまとめたものです。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
トラックバック(0) |
ぴーち こんばんは!
現代の日本の総理大臣も大変な仕事だと思います。
四方八方敵だらけ。常にあちらこちらに目を配らなければ、国内は元より最悪、他国からの攻撃も受けるかも知れない緊張感の中に常に置かれている身でもあるわけですからね。
そして国内からも挙がる「こちらを優先的に解消して欲しい」という声も無視できない。
外国からも要求される。
仰るとおり、明確なビジョンと
強いリーダーシップと、信念が要求されるのは必須ですね。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおりです。
近代立憲主義に基づく議院内閣制によって誕生した安倍晋三内閣総理大臣は、決して独裁者ではありません。
だからこそ、彼の首相就任だけで「すべてが片付く」なんて有り得ないですし、彼に求められている「明確なビジョンと強いリーダーシップと信念」を存分に発揮していただけるだけの、我々日本国民の支持が不可欠なのです。
現代の日本の総理大臣も大変な仕事だと思います。
四方八方敵だらけ。常にあちらこちらに目を配らなければ、国内は元より最悪、他国からの攻撃も受けるかも知れない緊張感の中に常に置かれている身でもあるわけですからね。
そして国内からも挙がる「こちらを優先的に解消して欲しい」という声も無視できない。
外国からも要求される。
仰るとおり、明確なビジョンと
強いリーダーシップと、信念が要求されるのは必須ですね。
近代立憲主義に基づく議院内閣制によって誕生した安倍晋三内閣総理大臣は、決して独裁者ではありません。
だからこそ、彼の首相就任だけで「すべてが片付く」なんて有り得ないですし、彼に求められている「明確なビジョンと強いリーダーシップと信念」を存分に発揮していただけるだけの、我々日本国民の支持が不可欠なのです。