湾岸戦争後、クウェート政府は、ワシントン・ポスト紙の全面を使って国連の多国籍軍に感謝を表明する広告を掲載(けいさい)しましたが、その中に日本の名はありませんでした。また、湾岸戦争に関して、アメリカやクウェートが、公式の場で我が国に感謝の意を表明したことは一度もなかったのです。
国民一人あたり1万円以上の膨大(ぼうだい)な資金援助を行ったにもかかわらず、国際社会の冷たい仕打ちを受けざるを得なかったことに対して、当時の日本人の中には怒りを覚える人も少なくありませんでした。
しかし、国際的な信義から見れば、日本の行動こそが「理にかなわなかった」のです。
(※下線を引いた事例については、リンク先もご参照下さい)





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ぴーち こんばんは!
確かに何でもお金で解決出来ると思ったら
大間違いだと言いますものね。
世間のお付き合いでもそうですが、
自分の足で出向いてこそ、誠意が伝わるという
ものですからね。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 世間のお付き合いでもそうですが、
> 自分の足で出向いてこそ、誠意が伝わるという
> ものですからね。
まさしく仰るとおりです。
次回の更新でもう少し詳しく紹介したいと思います。
確かに何でもお金で解決出来ると思ったら
大間違いだと言いますものね。
世間のお付き合いでもそうですが、
自分の足で出向いてこそ、誠意が伝わるという
ものですからね。
> 自分の足で出向いてこそ、誠意が伝わるという
> ものですからね。
まさしく仰るとおりです。
次回の更新でもう少し詳しく紹介したいと思います。