1990(平成2)年8月2日、イラク軍が突然クウェート領内に侵攻(しんこう)して軍事占領したうえ、クウェートの併合を宣言しました。これに対して、国連安保理事会は直ちにイラクを非難し、アメリカを中心に多国籍軍を組織したうえで、経済制裁を行ってイラクにクウェートからの撤退(てったい)を迫(せま)りましたが、イラクはこれを拒否しました。
このため、翌1991(平成3)年1月17日に国連の多国籍軍がイラクへの空爆を開始し、翌2月24日には地上戦に突入したうえで、27日までにクウェートを実力で解放させました。これを湾岸戦争(わんがんせんそう)といいます。
ところで、ポスト冷戦期の世界にとって最初の試練となった湾岸戦争において、我が国が戦ってもいないのに、敗戦にもまさる深刻な打撃を受けてしまったことを皆さんはご存知でしょうか。
(※下線を引いた事例については、リンク先もご参照下さい)





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ぴーち こんばんは!
ついこの間の出来事なのに、
こうして伺っていても、よく覚えていない
部分があるものです(^_^;)
我が国に関わる深刻な打撃は。。。?
燃料関係のお話だったでしょうか・・・?(苦笑)
まるで検討違いでしたら、ごめんなさいm(__)m
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 我が国に関わる深刻な打撃は。。。?
> 燃料関係のお話だったでしょうか・・・?(苦笑)
燃料であればまだよかったのですが…。
国家の本質を問われる重要な事態でしたからね。詳しくは今後の更新をご覧ください。
ついこの間の出来事なのに、
こうして伺っていても、よく覚えていない
部分があるものです(^_^;)
我が国に関わる深刻な打撃は。。。?
燃料関係のお話だったでしょうか・・・?(苦笑)
まるで検討違いでしたら、ごめんなさいm(__)m
> 燃料関係のお話だったでしょうか・・・?(苦笑)
燃料であればまだよかったのですが…。
国家の本質を問われる重要な事態でしたからね。詳しくは今後の更新をご覧ください。