「新訂尋常小学唱歌」で新たに発表され、現在でも有名な歌としては、4年生用の「牧場の朝」、6年生用の「スキーの歌」などが挙げられます。
その後、昭和16(1941)年に小学校が国民学校に改編されると、いくつかの歌の入れ替えを行ったうえで、1年生用が「ウタノホン」、2年生用が「うたのほん」、3年生から6年生用が「初等科音楽」と分けられて発行されました。
これらの中では1年生用の「ウミ」「おうま」や、2年生用の「たなばたさま」、6年生用の「スキー」が今も知られています。
※下記の映像は8月23日までの掲載分をまとめたものです。





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ぴーち こんばんは!
「スキー」ですか^^
今なら、「スノボー」の歌という事に
なるでしょうかw
スノボーとなると、同じカタカナ語でも
なんとなく落ち着きが無くなりますね(^^ゞ
ぴーちさんへ
黒田裕樹 なるほど、今ならさしずめ「スノボー」ですよね(笑)。
冬の風物詩にも時代の移り変わりがあるというところでしょうか。
「スキー」ですか^^
今なら、「スノボー」の歌という事に
なるでしょうかw
スノボーとなると、同じカタカナ語でも
なんとなく落ち着きが無くなりますね(^^ゞ
冬の風物詩にも時代の移り変わりがあるというところでしょうか。