昨年11月の衆議院解散以後、1ドル70円台の超円高だった円相場は100円台にまで変化し、また日経平均株価も8,600円台から15,000円台を突破(とっぱ)するなど、アベノミクスは今のところ世界の投資家を中心に好意的な評価を受けているようですが、今後のさらなる戦略に大いに期待が持たれるところではあります。
しかし、経済政策の神髄は単なるデフレ脱却だけではなく、我が国の歴史や伝統、あるいは文化に根差(ねざ)した環境の下において、各人の努力や創意工夫(そういくふう)が正当な評価を受けるという「当たり前のこと」が実現できるところにあり、そのためにも次代を担(にな)う子弟に対する歴史や道徳を始めとする教育の正常化や、他国からの侵略(しんりゃく)を防ぐための防衛力の強化も同時に必要なのではないでしょうか。
そんな私たちに対して、大きな歴史の流れは格好(かっこう)のお手本を目の前に示してくれています。それはもちろん山田方谷のことです。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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ぴーち こんにちは!
仰るとおり、各人の努力や創意工夫が正当な評価を受けることが出来る世の中が一番ですよね。
そうは言っても、これがなかなか100%完全に評価の対象として認めて貰えるようになるには
難しいもので、それこそ各人が本気になって、そういう世の中を目指していこうとする意欲や、努力がこれからも
必要になって来るでしょうね・・
応援凸
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおりだと思います。
意欲や努力なくして我が国の未来はないでしょうね。
仰るとおり、各人の努力や創意工夫が正当な評価を受けることが出来る世の中が一番ですよね。
そうは言っても、これがなかなか100%完全に評価の対象として認めて貰えるようになるには
難しいもので、それこそ各人が本気になって、そういう世の中を目指していこうとする意欲や、努力がこれからも
必要になって来るでしょうね・・
応援凸
意欲や努力なくして我が国の未来はないでしょうね。