「対面式のライブ講習会」の実施に際して、以下の措置にご理解ご協力いただきますようお願いします。なお、状況の変化により取り扱いを随時変更させていただく場合がございますのでご留意ください。
①会場入り口に備え付けてある『消毒用アルコール』で手指を消毒してください。
②受講中は『マスク』着用を必須とします。
③『咳エチケット』をお守りください。
④風邪症状がある場合等は受講を慎重にご判断ください。咳・発熱などの一般的な風邪症状がある場合には、受講をお控えいただくようお願いいたします。
令和2(2020)年7月の黒田裕樹による講演は、別添の「第79回黒田裕樹の歴史講座」の他に、以下の内容で実施します。WEB会議(ZOOM)システムによるオンライン式講習会のお申し込み方法の詳細は追記に掲載しておりますので、ご参照ください。
また、準備の都合上、オンライン式の講座のお申し込みはそれぞれ3日前の正午(午後0時)までとなりますのでご注意ください。対面式のライブ講習会は当日の参加も可能です。
黒田裕樹の日本史道場「大日本帝国憲法の真実」
君主が強い権力を持つ「天皇大権」によって議会や内閣の権限が弱められたのみならず、国民の権利が法律で制限されたなど、否定的な見解が多い大日本帝国憲法ですが、その真の姿はどのようなものだったのでしょうか。大日本帝国憲法の制定に至る歴史の流れをしっかりと踏まえたうえで、いつもの黒田節が明快に解説します。
主催:株式会社スペック
日時:令和2年7月5日(日) 午前10時~午後1時
会場:シアターSPEC(株式会社スペック)
(※下線部をクリックすると、所在地や地図が書かれたリンク先に移動できます)
※会場は「太融寺」交差点角の太融寺の隣、茶色いレンガ模様の9階建てのビルの8階です。1階に大阪商工信用金庫があります。ホワイティうめだの「泉の広場」M14出口を左側から出て、扇町通沿いに真っ直ぐ歩いてください。
参加費:金2,500円
※オンライン式講習会のお申し込みにおいて、レジュメを事前に郵送でご希望の場合は金3,000円(税込)になります
オンライン式講習会のお申し込み締め切り:7月2日の正午(午後0時)まで
※対面式のライブ講習会は当日の参加も可能です
黒田裕樹の東京歴史塾「明治時代 その6」
「明治時代」8回シリーズの6回目は「日露戦争の世界史的意義」「日清・日露戦争後の国内情勢」「日露戦争後の国際関係と日韓併合」の3つを中心に、日露戦争とその前後の国内情勢、さらには日韓併合を含む国際情勢などの歴史の大きな流れを、いつもの黒田節で明確に紹介します。
主催:株式会社スペック
日時:令和2年7月12日(日) 午後7時30分~午後9時30分
会場:クリエイト紀尾井町セミナールーム(会場は6階です)
参加費:金3,000円
※オンライン式講習会のお申し込みにおいて、レジュメを事前に郵送でご希望の場合は金3,500円(税込)になります
オンライン式講習会のお申し込み締め切り:7月9日の正午(午後0時)まで
※対面式のライブ講習会は当日の参加も可能です
※黒田裕樹の「百万人の歴史講座」が始まりました。詳しくは下記のバナーをご覧ください。
※「黒田裕樹の歴史講座+日本史道場+東京歴史塾」のご案内です。他の教師とは全く異なる、歴史全体の大きな流れを重視した「分かりやすくて楽しい歴史」をモットーに多くの方にお教えいたします。詳しくは下記のバナーをご覧ください。
※平成28年4月13日(水)創刊!無料メルマガ「黒田裕樹の歴史講座・メルマガ編」の登録はこちらからどうぞ。多くの皆様のご購読をよろしくお願いいたします。



いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
①まずはこちらのURLから「お申し込み」をクリックしてください。
https://rekishidojo.com/
②講座申込フォームに必要事項を記載のうえ、送信してください。折り返し、ご指定のメールアドレスに事務局からの案内メールが届きますので、それをご参照のうえ、24時間以内にPayPalまたは銀行振込で参加費をお支払いください。
③講座当日に使用するレジュメは、ご入金確認後にレジュメデータ(PDF)をメールにてお送りさせていただきます。なお、ご入金の確認が取れない方につきましては、キャンセル扱いとなりますのでご注意ください。
<当日ご準備いただくもの>
①カメラ&マイク機能搭載のパソコン
※スマートフォンのアプリからもご使用いただけますが、画質・音質に不具合が生じる可能性があります。スマートフォン以外のパソコンを使用されることを推奨いたします。
②歴史講座レジュメ
※レジュメにつきましては、ご入金後にメールにてレジュメデータ(PDF)をお送りさせていただきます。なお、レジュメの事前の郵送も承りますが、先述のとおり参加費が金500円追加となります。
<ZOOMの招待状について>
ZOOMでご参加いただくためには、事務局よりお送りさせていただく『招待状』よりご入室していただく必要があります。招待状につきましては、講座前日の午後4時以降にお送りします。
その他、ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく下記の事務局にまでお問合せください。
<お問い合わせ先>
〒530-0051
大阪府大阪市北区太融寺町5-15梅田イーストビル8階
電話:050-3530-8995
メール:theaterspec@specgroup.jp
黒田裕樹の歴史講座事務局(株式会社スペック内)
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そんな中、財閥と呼ばれた少数の企業家が我が国の経済を懸命に支えました。財閥は金融や貿易、運輸、あるいは鉱山業など多方面の事業を積極的に経営し、やがて独占的な力を発揮するようになりました。
明治42(1909)年には三井財閥が三井合名会社を設立したほか、三菱・安田・住友などの財閥も、持株会社のように株式を所有することで、企業を支配するコンツェルン(=企業連携)の形態を持つようになりました。
なお、一般的に財閥と言えば独占的なマイナスイメージが強いですが、彼らが経済の根本を支えたことによって、我が国は近代国家として世界に名乗りを挙げることが可能になったのです。その意味においても、財閥が我が国に果たした役割は極めて大きなものがあったといえるでしょう。
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