天皇と政治の関わりの歴史を語る「まつりごと」、次回は「南北朝時代~戦国時代」です。14世紀末の南北朝の合一の後も「後南朝」がご存在であったという知られざる事実や、応仁の乱をきっかけに始まった戦国時代における朝廷の歴史などについて、いつもの黒田節でお伝えします。

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第74回黒田裕樹の歴史講座
「まつりごと ~天皇と政治の関わりの歴史3 南北朝時代~戦国時代」
主催:株式会社スペック・正しい歴史を伝える会
後援:授業づくりJAPAN・新聞アイデンティティ
日時:令和元年9月29日(日) 午後2時より
会場:シアターSPEC(株式会社スペック)
(※下線部をクリックすると、所在地や地図が書かれたリンク先に移動できます)
※会場は「太融寺」交差点角の太融寺の隣、茶色いレンガ模様の9階建てのビルの8階です。1階に大阪商工信用金庫があります。
資料代:金2,000円(高校生以下は無料、その他学生割引あり)
また、講座終了後に近辺の居酒屋で懇親会(会費金3,500円~4,000円程度)を行いますので、よろしければこちらにもご参加くださるようお願いします。
※黒田裕樹の「百万人の歴史講座」が始まりました。詳しくは下記のバナーをご覧ください。
※「黒田裕樹の朝活歴史講座+日本史道場」のご案内です。他の教師とは全く異なる、歴史全体の大きな流れを重視した「分かりやすくて楽しい歴史」をモットーに多くの方にお教えいたします。詳しくは下記のバナーをご覧ください。
※平成28年4月13日(水)創刊!無料メルマガ「黒田裕樹の歴史講座・メルマガ編」の登録はこちらからどうぞ。多くの皆様のご購読をよろしくお願いいたします。



いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
もっとも、政府と民権派とが「立憲国家の樹立と議会政治の実現」という共通の目標を持っていたとしても、政府主導による「上からの改革」と、自由民権運動が目指す「下からの改革」といった手法の違いは当然のように存在していました。
さらには、列強による植民地化を防ぎながら、あらゆる分野において近代化を進めなければならないという厳しい情勢の中において、政府主体の強い権限で何事も実行しなければならないという信念がありました。
それゆえに、急進的に近代化を進めようとする自由民権運動としばしば対立関係になったことから、反体制運動に対する政府の厳しい取り締まりも当然であったともいえるのです。
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