ところが、今回のいわゆる「入管法等改正案」が「移民の無差別的な受けいれにつながる」として、一部の野党側のみならず、かねてより「保守」を自任する方々からも大きな非難を浴びました。
特に、いわゆる「保守」の方々の中には「これで安倍政権は終わった」「今後は支持しない」という極端な反応を示す人々も多く、安倍首相に対する非難の声が一時的に強まりましたが、この法案は本当に「移民を積極的に受けいれる」ためにつくられたのでしょうか。
実は、今回の「入管法等改正案」は新聞各紙で報道されているような外国人労働者の受けいれを無条件で拡大するものではなく、外国人の出入国及び在留の公正な管理を目的とするものです。
※下記の映像は3月22日までの掲載分をまとめたものです。
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