ブログのもう一つの目玉である「本物の歴史講座」ですが、ブログ開設8周年記念講演となる次回(第59回)は「東條英機」と題し、波乱に満ちた元首相の生涯をたどりながら、近現代史の真実に迫ります。

(クリックで拡大されます)
講座に参加をご希望の皆様(特に東京講演においては関東在住の方々)は、ブログ右下の「メールフォーム」を活用のうえ事前にご連絡くだされば幸いです。当日の飛び入り参加も歓迎いたします。講座の内容については、これまでと同様に後日にはブログ上で映像とともに発表します。
第59回黒田裕樹の歴史講座(ブログ開設8周年記念講演)
「東條英機」
主催:一般社団法人正しい歴史を伝える会
後援:授業づくりJAPAN・新聞アイデンティティ
【東京講演】
日時:平成29年3月12日(日) 午後3時より
場所:スター貸会議室 飯田橋 (会場は2階です)
(※下線部をクリックすると、所在地や地図が書かれたリンク先に移動できます)
資料代:金1,500円(高校生以下は無料)
【大阪講演】
日時:平成29年3月25日(土) 午後2時より
場所:大阪市立総合生涯学習センター 第1研修室
(※下線部をクリックすると、所在地や地図が書かれたリンク先に移動できます)
資料代:金1,500円(高校生以下は無料)
※大阪講演と東京講演の両方に参加された場合、大阪講演の資料代は無料とします。
また、講座終了後に近辺の居酒屋で懇親会(会費金3,500円~4,000円程度)を行いますので、よろしければこちらにもご参加くださるようお願いします。
(※黒田裕樹の「百万人の歴史講座」が始まりました。詳しくは下記のバナーをご覧ください)
※平成28年4月13日(水)創刊!無料メルマガ「黒田裕樹の歴史講座・メルマガ編」の登録はこちらからどうぞ。多くの皆様のご購読をよろしくお願いいたします。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
確かに朝鮮半島や台湾の人々が、日本各地の炭鉱や工場で働いたことは事実ですが、それらは昭和14(1939)年7月に制定された国民徴用令(こくみんちょうようれい)に基づくものであり、しかも台湾では本土と同時に施行されたのに対して、朝鮮半島ではしばらく徴用(=戦時などの非常時において国家が国民を強制的に動員して一定の仕事につかせること)を免除されていました。
その後、戦局の悪化に伴って、昭和19(1944)年9月から朝鮮の人々にも国民徴用令が適用されましたが、日本本土への徴用が行われたのは、昭和20(1945)年3月までの約7ヵ月間だけでした。
つまり、現代の朝鮮の人々などによって主張されてきた、いわゆる「強制連行」は、当時の「日本国民全員」が等しく受けていた「徴用による労働の強制」に過ぎず、しかもその期間は一般的な日本人よりもはるかに短かったのです。
ちなみに、戦時中に徴用されて我が国に渡航し、戦後の昭和34(1959)年の時点で日本に残っていた朝鮮人は、当時登録されていた在日朝鮮人約61万人のうちわずか245人だった事実が国会での質疑の中で判明しており、しかもその245人は、自分の自由意思によって日本に留まった者か、あるいは日本生まれであり、日本政府が本人の意志に反して日本に留めているような朝鮮人は、犯罪者を除いて一人もいなかったということが明らかになっています。
※下記の映像は3月15日までの掲載分をまとめたものです。
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ぴーち こんばんは!
物事の本意を歪めようとする者の
言う常套句みたいな文句ですね(^_^;)
己を正当化しようと思えば思うほど
泥沼に陥ることも知らないのでしょうか??
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおりですね。
現在のかの国は、そのような泥沼の状態と化しているのかもしれません。