平氏の場合も決して例外ではなく、やがて「武士のための政治」を実現させる他の勢力が現れたことで、全盛期には「平家に非(あら)ずんば人に非(あら)ず」とまでいわれた平氏の天下が、あっという間に崩れ去ってしまいました。
では「武士のための政治」とは一体どのようなものなのでしょうか。そして、平氏にかわって政治の実権を握った勢力には、なぜ「武士のための政治」が理解できたのでしょうか。
そのカギを握る人物こそが、かつて清盛が生命を助けた源頼朝なのです。
※下記の映像は1月5日までの掲載分をまとめたものです。
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ぴーち こんばんは!
確かに国民一人ひとりがあってこそですよね^^
それにしても、源頼朝という人は
それまで成し得なかった武士の立ち位置を
見事に変えたわけなのでしょうけれど
一体どんな施策なのか。。
早く知りたいですねえ~(^_^;)
ぴーちさんへ
黒田裕樹 源頼朝については、彼の境遇に将来の布石があります。
詳しくは次回の更新をご覧ください。