内宮前で各国首脳が勢ぞろいした写真が公開されましたが、これが世界的にどれだけの大きな出来事かということを、皆様はご理解されておられるでしょうか。
我が国は、大東亜戦争後に、GHQ(=連合国軍最高司令官総司令部)によって発せられた神道指令(しんとうしれい)によって、神道と国家が分離されると同時に、神道が単なる一宗教の扱いを受けることとなり、国家神道や神社神道に対する国家の支援も禁止されました。これには、神社をいずれ自然消滅させるというGHQの意図があったとされています。
これ以降、我が国は神道と国家とのかかわりに否定的となり、靖国(やすくに)神社への玉ぐし料を公費で負担させることが、最高裁の判例によって「憲法違反」とされてしまいました。
しかし、世界主要国の首脳は、そんな「つくられた常識」に見向きもせず、堂々と伊勢神宮の内宮に参拝したのです。このことは、各首脳の記帳の内容からも明らかです。
※下記の映像は10月14日までの掲載分をまとめたものです。
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