そして、我が国がもはや収拾不可能な状態となった場合、それを待っていたかのように各自治体が次々と「我々は日本から独立して特定国の支配下に入る」と宣言すればどうなるでしょうか。
これまで紹介した内容が、自治基本条例によって引き起こされる可能性が高い事態ですが、さらに問題なのは、有権者の本来持っている権利を奪うのみならず、議会の機能すら自ら失ってしまう条例を、自身の議会が事前に可決してしまったことを、その時まで99%以上の市民が知らないことではないでしょうか。
条例を定めたお人好しの地方議員の皆さんは、その時になって初めて「しまった!」と思われることでしょう。しかし時既に遅し。どれほど慚愧(ざんき、自分の見苦しさや過ちを反省して心に深く恥じること)の念に駆られても、起きてしまってからではもう遅いのです。
※下記の映像は2月22日までの掲載分をまとめたものです。





いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
トラックバック(0) |
ぴーち こんにちは!
今朝、たまたま新聞のコラムを読んだ時に
外来種植物のセイタカアワダチソウという
黄色い花が咲く植物が、異様に繁殖してしまい
その駆除に人々が乗り出したという話題があったのですが、厄介な事にこの植物は、周りの草に根本から毒素を
撒き散らして、育たない様にする悪質な性質を持っているんだそうですが、日本古来の大切な植物は、その下の土の中で種として眠っているので、それを掘り起こして再び繁殖させる手助けもするそうです。
どうしても動物も植物も外来種は強く、繁殖力が旺盛です。
いつの時代もこの外来種問題には頭が痛いですが、
強い勢力にも必ず弱点があるはずですし、多勢に無勢という事もあるので、日本国民一人ひとりがしっかりと連携を結んで出来る何かを模索していかなければいけない時が来たのかも知れませんね。
黒田裕樹 セイタカアワダチソウの繁殖力は凄まじいですが、最近は我が国古来のススキが繁殖力を強めているらしいですね。
日本国民も負けていられませんが、果たして時間が残されているかどうか…。