ブログのもう一つの目玉である「本物の歴史講座」ですが、次回(第46回)は「自治基本条例の真実 ~日本侵略ウィルス条例の恐怖」と題して、その「猛毒」ぶりが年々悪化しつつある、自治基本条例に隠された恐怖についてご紹介します。
この他、昨今話題となっている「ヘイトスピーチ」に関する様々な問題についても詳しく検証しますので、こちらにもご期待ください。

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講座に参加をご希望の方は、ブログ右下の「メールフォーム」を活用のうえ事前にご連絡くだされば幸いです。当日の飛び入り参加も歓迎いたします。なお、今回は東京講演の方を先に行いますので、日程や会場などにご注意ください。
第46回黒田裕樹の歴史講座
「自治基本条例の真実 ~日本侵略ウィルス条例の恐怖」
主催:日系文化振興会
後援:my日本
日時:(東京)平成27年1月24日(土) 午後3時より
(大阪)平成27年1月31日(土) 午後6時より
(※東京と大阪で開始時間が異なります。また、今回は東京と大阪の講演順序が逆になっていますのでご注意ください)
場所: (東京)スター貸会議室 飯田橋 (会場は2階です)
(※下線部をクリックすると、所在地や地図が書かれたリンク先に移動できます)
(大阪)大阪市立総合生涯学習センター 第1研修室
(※下線部をクリックすると、所在地や地図が書かれたリンク先に移動できます)
資料代:いずれも金1,000円
なお、東京・大阪とも講座終了後に近辺の居酒屋で懇親会(会費金3,000円~4,000円程度)を行いますので、よろしければこちらにもご参加くださるようお願いします。
また、これとは別に、「第2回黒田裕樹の公民授業」を、「明治憲法と日本国憲法」と題して、平成27年2月8日(日)午後2時より大阪・梅田で、平成27年2月14日(土)午後3時より東京・飯田橋でそれぞれ行いますので、こちらにもぜひご参加ください(詳細は後日お知らせします)。

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いつも応援いただきまして、本当に有難うございます。
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つねまる こんばんは。いつもお世話になっております。
今年一年、とても勉強させていただきました。ありがとうございます。死ぬまで勉強。頑張ります。
先生にとって実り多き新年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
つねまるさんへ
黒田裕樹 こちらこそ、いつもお世話になり、有難うございます。
私も生涯勉強です。来年も分かりやすい歴史講座に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
よいお年を
ウナ 知れば知るほど好きになるお国と人々
今年一年お世話になりました
ありがとうございました
先生も健やかに新年をお迎えください
来る年は
今年にもまして良い年となりそうです
ウナさんへ
黒田裕樹 こちらこそ、昨年は有難うございました。
本年もよろしくお願いいたします。
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しろ 黒田裕樹 さん
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
よい年でありますように。
ビリーさん あけましておめでとうございます。
できのわるいブログ聴講生ですが、
今年も黒田先生の講義を楽しみに
しておりますので、どうぞよろしく
お願いいたします。
管理人のみ閲覧できます
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しろさんへ
黒田裕樹 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
良い年にしたいですね。
ビリーさんへ
黒田裕樹 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
楽しみになさっておられる皆様のお気持ちを裏切らぬよう、今年も頑張ります。
「リーマン・ショック」に対して、麻生内閣は中川昭一(なかがわしょういち)財務大臣とともに矢継ぎ早に対処しましたが、平成21(2009)年2月に中川財務相がローマで謎の「酩酊(めいてい)会見」を行ったことに批判が殺到し、中川氏は財務相を辞職に追い込まれました。
また、麻生首相は、外交面で「自由と繁栄の弧(こ)」という構想を掲げ、インドとの戦力的協調を強めるために日印安全保障協力宣言に署名するなどの成果を挙げましたが、こうした功績はマスコミによって完全に無視され、国会答弁における首相の失言などを執拗(しつよう)に追及するなど、まさに「重箱の隅(すみ)をつつく」ような、言いがかりにも等しいバッシングに明け暮れました。
進退窮(きわ)まった麻生首相は、7月に衆議院を任期満了直前で解散し、8月30日の総選挙に臨みましたが、自民党はわずか119議席しか獲得できず、大惨敗を喫しました。
総選挙敗北の責任を取って麻生首相は退陣を表明し、翌9月16日に、308議席を得た民主党の代表である鳩山由紀夫(はとやまゆきお)氏が、社民党や国民新党との3党連立で内閣を組織し、初の本格的な政権交代が起こったのです。
(※下線を引いた事例については、リンク先もご参照下さい)





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青田です。 黒田先生
青田です。
よく、一般の国民から、『アベノミックス』は
私たちの生活に関係ない。
『恩恵があるのは、大企業や富裕層だけ。』という
声を聞きますが、
もし、この民主党政権の3年8ヶ月がなく、
10年前にアベノミックスをしていると
今より、効果があったと思います。
病気でたとえると、初期の癌患者なら、治療できます。しかし、余命宣告された患者は、救えません。
私を含め国民は、自分達で、悪夢の3年8ヶ月の民主党政権を選んだのに
全ての責任を安倍氏にだけ押し付けるのは
明らかにおかしいですね。
ぴーち こんばんは!
そう言えば、中川大臣の不可解な死去報道には
驚かされた記憶があります。よりにも寄って
中川氏は父親と同じ亡くなり方をされた事で
更に印象に残る大臣でした。あの酩酊事件も
彼の体調がその頃から宜しくなかった前触れだったのかしらと今更ながら思いました。
青田さんへ
黒田裕樹 仰るとおりだと思います。
安倍政権の前の政権によって何が起きたのかを明らかにすることで、今後への教訓とすべきですね。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 中川大臣(当時)の「酩酊会見」は、今もなお不自然な点が多いですね。ご本人が亡くなってしまわれたのが残念です。