今回の「徳川家康 ~歴史に学んだ平和主義者」は2時間半近くの長丁場となりましたが、細かい休憩や幕間(まくあい)の解説などを挟(はさ)みながら、何とかこなすことができました。ただ、黒田節のボルテージが上がったこともあって、終盤の声の大きさやトーンなどが上昇しすぎた点もあり、このあたりにはまだまだ課題がありそうです。
いずれにしましても、全体的には2度目の東京講座も成功裏のうちに終えることができましたので、今後も定期的に(年に2回程度)東京での講座を続けたいと思っております。
さて、講座の詳しい内容ですが、今回は22回に分けて、8月11日から更新を開始いたしますので、よろしくお願いします。なお、東京講座の更新終了後は、引き続き第18回歴史講座の更新を行いますので、その間は通常の更新はお休みさせていただきます。
今後の講座の開催予定は下記のとおりです。
第18回 「日韓併合 ~100年目の真実」
日時:平成22年8月28日(土) 午後3時30分より
場所:梅田東学習ルーム
(※下線部をクリックすると、所在地や地図が書かれたリンク先に移動できます)
会費:無料
第19回 「織田信長 ~歴史の転換者」
日時:平成22年10月23日(土) 午後3時30分より
(※都合により日程を変更しております)
場所:梅田東学習ルーム
(※下線部をクリックすると、所在地や地図が書かれたリンク先に移動できます)
会費:無料




いつも有難うございます。
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天然中尉 東京講座の成功おめでとうございます。黒田節のボルテージ上昇ですか。
とても気になりますな、記事になるのを楽しみおまちしています。
毎日お邪魔できずに申し訳ないです。
黒田裕樹さん.
風早 りら 第17回「黒田裕樹の歴史講座」
東京講演 ご成功
おめでとうございます
ご自分で次なる課題を求め
更なる向上を目指される
黒田裕樹さんを風早 りらは
永遠に応援しています
天然中尉殿へ
黒田裕樹 > 東京講座の成功おめでとうございます。黒田節のボルテージ上昇ですか。
> とても気になりますな、記事になるのを楽しみおまちしています。
有難うございます(^o^)/
11日から22回連続です。長丁場ですが是非お付き合い下さいm(_ _)m
> 毎日お邪魔できずに申し訳ないです。
いえいえ、お忙しいのにお越しいただいて感謝しております。
風早りらさんへ
黒田裕樹 > 第17回「黒田裕樹の歴史講座」
> 東京講演 ご成功
> おめでとうございます
> ご自分で次なる課題を求め
> 更なる向上を目指される
> 黒田裕樹さんを風早 りらは
> 永遠に応援しています
皆様のおかげで今回も成功できました。
とはいえ、満足いただけるような講座にはまだまだと思いますので、これからも頑張っていきたいと思います。
.
ぴーち こんばんは!
2時間半と言う長丁場の微塵も感じないほど、私にはあっと言う間なひと時でしたよ^^
それだけ、中味の濃いお話だったと言う事ですよね!
お疲れ様でしたm(__)m
確かに、後半、かなり力が入った
力説。拝聴している私たちは、半分「金縛り」を食らったように身動きも赦されないような緊迫感を感じました(笑)
家康がそんなに関西の方に嫌われているということを初めて知り、驚きました。
皆様にも是非一度、本物の講座を目の当たりにされる事を、お勧めしたいです!
それでは、応援凸
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 2時間半と言う長丁場の微塵も感じないほど、私にはあっと言う間なひと時でしたよ^^
> それだけ、中味の濃いお話だったと言う事ですよね!
> お疲れ様でしたm(__)m
> 確かに、後半、かなり力が入った
> 力説。拝聴している私たちは、半分「金縛り」を食らったように身動きも赦されないような緊迫感を感じました(笑)
恐れ入りますm(_ _)m
せっかくご参加いただいたからには、やはり楽しんでいただくとともに、臨場感を味わっていただくことも重要かと思いましたので…。
とはいえ、あまり怖がらせてもいけませんよね。次回はもう少しセーブすることも考えたいですが、テーマがテーマですからね。
> 家康がそんなに関西の方に嫌われているということを初めて知り、驚きました。
家康嫌いは大阪の人間の共通事項ですから(笑)。
最近は歴史への興味が少なくなっていますから、それほどでもないんですけどね。
> 皆様にも是非一度、本物の講座を目の当たりにされる事を、お勧めしたいです!
有難うございます。
次回の大阪も、いずれは行なうであろう3度目の東京講座でも、より多くの皆様にご参加いただきたいですね。
.
智里 東京講座お疲れ様でした~。
それと、60000HITおめでとうございます♪
東京の暑さにも負けないくらい熱い講座になったみたいですね!
第17回の講座も楽しみにしています。
今更ながら第16回の講座にコメントを入れますが、ご了承ください。
.
ぴーち こんばんは!
私、変な書き方をしてしまった様で、失礼しました。
金縛りだなんて、失礼ですよね^^;
黒田さんがそれだけ真剣で、懸命だという思いがひしひしと伝わって来たすばらしい内容でした^^
正しい歴史を理解してもらいたいという黒田さんの思いの強さの表れだと思いますので、これからも、どうぞ存分に熱弁を振るって、聴衆を圧倒していただきたいと思います^^
応援凸
智里さんへ
黒田裕樹 > 東京講座お疲れ様でした~。
> それと、60000HITおめでとうございます♪
有難うございます。東京講座も無事に終えて、移動中に60000HITを達成してしまいました(^^ゞ
> 東京の暑さにも負けないくらい熱い講座になったみたいですね!
> 第17回の講座も楽しみにしています。
> 今更ながら第16回の講座にコメントを入れますが、ご了承ください。
はい、是非ともお楽しみいただければと思いますし、過去記事へのお言葉も大歓迎ですよ!
期待させていただきます(^_^)v
ぴーちさんへ その2
黒田裕樹 > 私、変な書き方をしてしまった様で、失礼しました。
> 金縛りだなんて、失礼ですよね^^;
> 黒田さんがそれだけ真剣で、懸命だという思いがひしひしと伝わって来たすばらしい内容でした^^
> 正しい歴史を理解してもらいたいという黒田さんの思いの強さの表れだと思いますので、これからも、どうぞ存分に熱弁を振るって、聴衆を圧倒していただきたいと思います^^
いえいえ、どうぞお構いなく。
正しい歴史を学ぶためには、まずは教え手が襟を正さないといけませんからね。
明日からの更新もぜひご覧下さい(^^♪
14世紀の半(なか)ば頃までには元の勢力は衰(おとろ)え、1368年に朱元璋(しゅげんしょう)によって明(みん)が建国されました。明は中国にとって伝統的な中華思想(ちゅうかしそう)に基づいて、近隣諸国(きんりんしょこく)に対して朝貢外交(ちょうこうがいこう)を求めると、貿易が生み出す利益を第一に考えた第3代将軍の足利義満(あしかがよしみつ)がこれに応じました。
義満は1401年に国書を明に送って正式な国交を開きましたが、明によって義満が「日本国王」に封(ふう)じられるなどの行為は、聖徳太子(しょうとくたいし)以来続いてきた我が国の中国大陸からの独立性を損(そこ)なうものでもありました。
こうして始まった日明貿易(にちみんぼうえき)ですが、明から交付された勘合(かんごう)と呼ばれた証明書を日明の両国が照合することで私貿易と区別していたので、勘合貿易(かんごうぼうえき)とも呼ばれています。
日明貿易は、朝貢形式を嫌った第4代将軍の足利義持(あしかがよしもち)によって1411年にいったん中断されましたが、幕府の財政確保を優先した第6代将軍の足利義教(あしかがよしのり)によって1432年に再開されました。
(※下線を引いた事例については、リンク先もご参照下さい)




いつも有難うございます。
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天然中尉 黒田裕樹どのこんにちは☆
6万hitおめでとうございまする。
勘合貿易とはずいぶんなつかしいです。小学生か中学生の頃以来全くもって耳にしていなかったですww
天然中尉殿へ
黒田裕樹 > 黒田裕樹どのこんにちは☆
> 6万hitおめでとうございまする。
有難うございます(^_^)v
東京遠征中に達成できました(笑)。
> 勘合貿易とはずいぶんなつかしいです。小学生か中学生の頃以来全くもって耳にしていなかったですww
勘合貿易の言葉だけ覚えさせて、中身まで理解させなかったことが多かったのかもしれませんね(´・ω・`)