第4回歴史講座(平成21年8月)以来、実際の講座の様子をYouTubeで公開しておりますが、編集の際に画質を劣化せざるを得ず、やや見にくい画面となっております。しかし、本来は映像化に合わせて購入した最新鋭のビデオカメラを使用しており、非常に鮮明に録画されています。
そこで、今まで映像化した講座(第6回~第12回)のすべてと、1周年を記念して、映像化されていない歴史講座(第1回~第3回)ならびに映像化して日が浅いために未完成分野の多い第4回・第5回の歴史講座については今般新たに撮り直したうえで、DVDに収めて安価で販売します。なお、撮り直した分につきましてはYouTubeで公開しない予定ですので、DVDをお買い求めいただいた方だけの特典映像となります。
また、映像化した講座のすべてに、実際に使用したレジュメをお付けいたします。きっと理解に役立つと思います(PDF化してメールに添付します)。
全12回を一括でご購入される場合には12,000円(税込)。
また下記のとおり1回分ずつからでもご購入いただけます。
1回分 2,000円 2回分 3,000円 3回分 4,000円
4回分 5,000円 5回分 6,000円 6回分 7,000円
7回分 8,000円 8回分 9,000円
9回分 10,000円 10回分 11,000円
11回分以上は全12巻で12,000円(いずれも税込です)
なお、小中高校生、高専生、大学生、その他専門学校生を含む学生の皆様については、ご購入後にご感想を記事にコメント下さることをお約束していただければ、上記の金額の半額とさせていただきます(例えば、1回分なら1,000円、2回分で1,500円です)。
さらに、一括で購入されるか、通算で12回すべての講座のDVDを購入された方には、特典として、平成22年3月7日に大阪・茨木市で講演した「聖徳太子と遣隋使」についても、DVDならびにレジュメを無料でお付けします。
今回の販売は終了させていただきました。お申し込み、有難うございました!
ご購入の詳しい方法については下記のとおりです。
1.購入を希望される方は、まずブログの画面右下のメールフォームか、あるいはrocky96@hotmail.co.jpまで、下記の内容を記載してメールで送ってください。
ご氏名・郵便番号・ご住所・電話番号・メールアドレス・購入される部数と回数(例:2回分、第6回と第7回)
学生さんの場合は学年もお知らせ下さい(例:中学3年生、大学2回生など)。
また、ブログをお持ちの方は、よろしければブログ名とURL、ハンドルネームをご一緒にお知らせ下さい。
2.メール到着確認後、こちらから送料を加えた費用と振込先(ジャパンネット銀行)をお知らせしたメールを返送します。なお、送料は概(おおむ)ね以下の通りです。
3回分以下 速達メール便で180円 4回分以上 宅配便で640円~1,370円
3.費用のお振込が確認できましたら、折り返し速達メール便または宅配便で発送いたします。DVDは不織布(ふしょくふ)ケースに入れたうえで、クッション等で厳重に包んで送る予定です。また、レジュメについてはDVD発送後にPDF化したものをメールで添付して送信します。
皆様からいただいた個人情報は、DVDの発送以外には一切使用いたしません。
歴史講座に関する著作権はすべて当方にあります。ご購入されたDVDやレジュメを許可なく複製することを禁止します。
また、勝手ながら今回の販売は日本国内に限らせていただきます。
なお、各講座の内容は以下のとおりです。
第1回 H21.4.25 島国の環境が創った我が国の歴史 DVD1枚
第2回 H21.6.27 「鎖国」という名の悲劇 DVD1枚
第3回 H21.7.18 源義経 ~悲劇のアイドル DVD1枚
第4回 H21.8.29 明智光秀 ~謀反人の言い分 DVD2枚
第5回 H21.9.19 毛利家の栄枯盛衰 ~戦国から幕末までつながる歴史 DVD1枚
第6回 H21.10.24 徳川綱吉 ~犬公方の真実 DVD3枚
第7回 H21.11.28 吉宗は名君か? ~暴れん坊将軍の素顔 DVD3枚
第8回 H21.12.19 田沼意次と松平定信 ~悪人はどっちだ? DVD3枚
第9回 H22.1.23 明治憲法とは ~歴史と公民の両面から見た真実 DVD2枚
第10回 H22.2.13 信長と信玄との「決定的な違い」について DVD2枚
第11回 H22.2.27 太閤殿下の夢 ~秀吉の朝鮮出兵の真意とは DVD2枚
第12回 H22.3.27 戦国時代の宗教戦争 ~政教分離をもたらした三英傑 DVD2枚
特典 H22.3.7 聖徳太子と遣隋使 ~対等な外交を学ぶ DVD2枚
※会場は第10回が東京で、それ以外はすべて大阪です。また、第1回~第5回は、今回のために撮り直した映像を使用しております。




いつも有難うございます。
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天然(てっちゃん)中尉 おおっ、流石ですな。企画とは如何なる思っていました。
スケールが大きい企画で驚きですww
.
ぴーち こんばんは!
ブログ一周年記念準備とはDVD発売
だったのですね!
おめでとうございます♪
謹んでお慶び申し上げます!!
黒田さんの記念すべくDVDを是非購入させていただきたいと思うのですが、この所の相次ぐ出費が家計を圧迫しておりまして、
大変心苦しいのですが、今回は見送らせていただきたいと思います。
もうしわけありませんm(_)m
もしも、今後、購入出来る目途が付き次第、購入させていただきたいと思います(^^A
その頃には完売でありません・・なんて
言われそうですが^^
それでは、応援凸
.
紗那 すげぇ、欲しい!とか思うけども、10000円は無理か。僕の全財産、使い果たしても無理か(
天然(てっちゃん)中尉さんへ
黒田裕樹 > おおっ、流石ですな。企画とは如何なる思っていました。
> スケールが大きい企画で驚きですww
有難うございます。
何か記念になるものをと考えていたのですが、「DVDで見てみたい」という方もいらっしゃいましたので、これがいちばんいいのかなと思いました。
でも誰もいない教室での収録というのは寂しいものですね(^^ゞ
ぴーちさんへ
黒田裕樹 いえいえ、お気持ちだけでも充分感謝しております。
自主制作ですから、ぴーちさんからご連絡があればいつでも準備させていただきますので、機会がございましたらよろしくお願いします(^^♪
紗那さんへ
黒田裕樹 確かに学生さんには高いかもしれないと思いましたので、枚数を増やしたり、1回分からお求めできたりするようにしました(^^♪
ぜひご検討いただければと思います。
.
tkhgmrtk 初コメです
すいません
いつも足跡つけてるばっかりで・・
毎日楽しく拝見させてもらってます。
企画ってこのことだったんですね
僕も小遣いではちょっち厳しいです
tkhgmrtkさんへ
黒田裕樹 > 初コメです
> すいません
> いつも足跡つけてるばっかりで・・
> 毎日楽しく拝見させてもらってます。
いえいえ、ご訪問下さって有難うございます(^^♪
> 企画ってこのことだったんですね
> 僕も小遣いではちょっち厳しいです
皆さんからのご意見をお聞きしまして、お求めいただきやすいように工夫しました。
またぜひご検討下さいね。
.
オバrev おぉ!何と!!思ってもいませんでしたが、ネットからの新しいビジネスへの挑戦ですね。
ついでに、レジュメにコメントのやり取りも加えて、1冊の冊子にするというのはどうでしょうか。
でも、この歴史講座から、動画公開から、素晴らしい行動力に☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ!!!
.
オバrev おぉ!何と!!思ってもいませんでしたが、ネットからの新しいビジネスへの挑戦ですね。
ついでに、レジュメにコメントのやり取りも加えて、1冊の冊子にするというのはどうでしょうか。
でも、この歴史講座から、動画公開から、素晴らしい行動力に応援凸
普段は気楽な遊び人として周囲からも親しまれていますが、いざ人殺しなどの大きな事件が起こると、被害者やその身辺(しんぺん)の人々(女性であることが多いです)に巧(たく)みに取り入って、事件の全容を次第につかんでいきます。そして、ついに姿を現した悪家老や悪徳商人、あるいは盗賊(とうぞく)などの悪人どもが被害者を殺害しようとする一歩手前で、着流し姿の金さんが颯爽(さっそう)と現れます。
「お前たちの悪行(あくぎょう)の数々、この金さんがすべて見せてもらったぜ!」
金さんがそう叫(さけ)ぶと同時に片肌(かたはだ)を脱ぐと、そこには見事な桜吹雪の刺青が彫(ほ)られています。そして「この金さんの桜吹雪、散らせるものなら散らしてみやがれ!」と金さんが啖呵(たんか)を切ると、襲(おそ)い掛(か)かる悪人から刀を奪(うば)い、峰(みね)を返して(刃=やいばを逆に向けて)バッタバッタと悪人どもを痛めつけます。
ちなみにこの場合、刀の峰を返しているので悪人は斬られることはありません。これを「峰打(みねう)ち」といいますが、刃と反対側の鉄の棒状(ぼうじょう)のようなもので殴(なぐ)られるわけですから、相当痛いはずです(笑)。




いつも有難うございます。
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紗那 へぇ、この桜吹雪がryのくだりは大丈夫です、なんか知ってました笑
確かによく考えて見れば、みねうちって別の意味で大変だ!
むしろ殺して欲しいですね、死なぬよう生きぬよう、みたいな(違
紗那さんへ
黒田裕樹 > へぇ、この桜吹雪がryのくだりは大丈夫です、なんか知ってました笑
有名な台詞ですからね(^^♪
この後の展開はいかがでしょうか?
> 確かによく考えて見れば、みねうちって別の意味で大変だ!
> むしろ殺して欲しいですね、死なぬよう生きぬよう、みたいな(違
本気で叩けば、あばら骨の一本や二本は簡単に折れる、と聞いたことがあります。
どちらにしても痛いのは勘弁ですね…(´・ω・`)
.
ぴーち こんばんは!
いやぁ~♪
金さんの名調子を黒田節で
今回拝聴出来るとは思いませんでした~♪
カッコよく決まってますねェ~☆☆
峰打ちは、切り付けている訳ではないのに、どうして悪人が倒れて動けなくなるのかと、不思議に思っていましたが、実際問題、相当のダメージを受けているんですねェ(^^A
人間の急所も、しっかり心得ていたのでしょうね!
それでは、応援凸
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > いやぁ~♪
> 金さんの名調子を黒田節で
> 今回拝聴出来るとは思いませんでした~♪
> カッコよく決まってますねェ~☆☆
有難うございます(^^♪
実は本人、結構楽しんでいたりして…(^^ゞ
> 峰打ちは、切り付けている訳ではないのに、どうして悪人が倒れて動けなくなるのかと、不思議に思っていましたが、実際問題、相当のダメージを受けているんですねェ(^^A
> 人間の急所も、しっかり心得ていたのでしょうね!
木刀で叩かれても相当痛いですから、鉄の塊ならなおさらですからね…。
「安心せぃ、峰打ちぢゃ」と言われても、実際には生命に関わる大怪我だったのではないでしょうか。
アクア 世の中
峰打ちくらいが丁度いいですよね。
意味深ですいません、
アクアさんへ
黒田裕樹 > 世の中
> 峰打ちくらいが丁度いいですよね。
> 意味深ですいません、
いえいえ、仰る意味は私も良く分かるつもりですよ。
下手にばっさり斬るよりは…。
智里 懐かしい~(≧∀≦*)
桜吹雪のくだりは、学校でやってましたよ!
何かある度に『え~い!この桜吹雪が目に入らないかっ!』てね(*´艸`)
よく考えたら、峯打ちって凄いですよね。
あの重い刀を逆にして、気絶させるくらいの勢いで殴る。
これが出来る人がいたら、超人的能力かも・・・。
智里さんへ
黒田裕樹 > 懐かしい~(≧∀≦*)
> 桜吹雪のくだりは、学校でやってましたよ!
> 何かある度に『え~い!この桜吹雪が目に入らないかっ!』てね(*´艸`)
私もやりましたよ(^o^)丿
幼稚園児の頃の夏祭りで浴衣姿になると、決まって片肌を脱いでましたっけ(爆)。
> よく考えたら、峯打ちって凄いですよね。
> あの重い刀を逆にして、気絶させるくらいの勢いで殴る。
> これが出来る人がいたら、超人的能力かも・・・。
持ったことはないですが、本物の刀は相当重たいらしいですね。
昔の武士の鍛錬は物凄いと思います。
テレビ時代劇としては、昭和45(1970)年に放送が始まった中村梅之助(なかむらうめのすけ)主演の「遠山の金さん捕物帳(とりものちょう)」が人気となり、その後杉良太郎(すぎりょうたろう)が昭和50(1975)年から「遠山の金さん」を演じたことで、金さんの人気はピークに達しました。
その後も、第8代将軍の徳川吉宗(とくがわよしむね)をモデルにした「暴れん坊将軍」(あばれんぼうしょうぐん)で有名な松平健(まつだいらけん)など、数多くの名優が金さんを演じています。
さて、そんな「遠山の金さん」ですが、最近の学生を中心とする若い世代はテレビ時代劇での金さんを見たことがない人が多いと思いますので、その大まかな筋書(すじが)きを、講座の中で紹介したいと思います。




いつも有難うございます。
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紗那 「はい、僕も金さん見たことないです!」って挙手しようと思ってました笑
紗那さんへ
黒田裕樹 > 「はい、僕も金さん見たことないです!」って挙手しようと思ってました笑
やっぱりそうですか(爆)。
「実演」を決断して大正解ですね。明日(30日)以降をお楽しみに!(^o^)丿
.黒田先生
りら 先生の講演画像
拝見しました
語り方がはっきりしていて
分かりやすいです
親しみがもてます
FCブログの日本歴史の黒田先生
これからも期待しています
りらさんへ
黒田裕樹 > 先生の講演画像
> 拝見しました
> 語り方がはっきりしていて
> 分かりやすいです
> 親しみがもてます
> FCブログの日本歴史の黒田先生
> これからも期待しています
りらさんこそ、いつも励ましのお言葉有難うございます。
講座は皆様にお聞きいただいてこそ成立するもの。
自己満足で終わることなく、これからも頑張ります。
.
こみー 久しぶりです(^^;)
考査も終わり、ちょこちょこまた見させて頂きます(^^)/
金さん・・・聞いたことはあるけど
そこまで知らない、というか全く
知りませんでした<(_ _)>
そういえば前の記事見ましたよ(^^)/
すごいですね☆
なんか一閲覧者として誇りです←え
これからも頑張って下さい!
.
ぴーち こんばんは!
流し目がお得意の杉良太郎の金さんは、個人的にファンでしたw
あれ?おかしいなぁ。。
私、まだ20代なのに??(爆)
応援凸
こみーさんへ
黒田裕樹 > 久しぶりです(^^;)
> 考査も終わり、ちょこちょこまた見させて頂きます(^^)/
そういえばそんな時期ですね。
いかがでしたか(笑)?
> 金さん・・・聞いたことはあるけど
> そこまで知らない、というか全く
> 知りませんでした<(_ _)>
やっぱりご存じないですか(´・ω・`)
実演して正解でした(爆)。
> そういえば前の記事見ましたよ(^^)/
> すごいですね☆
> なんか一閲覧者として誇りです←え
> これからも頑張って下さい!
いえいえ、こみーさんのようにいつもご覧下さる皆様の支えあってこそですからね。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 流し目がお得意の杉良太郎の金さんは、個人的にファンでしたw
> あれ?おかしいなぁ。。
> 私、まだ20代なのに??(爆)
そういえばどうして私も知っているんだろう(笑)?
智里 黒田裕樹さん>>
やっぱ自分も杉様の金さんが印象強いですね!
子供ながらに、あの桜吹雪を真似したもんですよ。
そう言えば最近、遠山の金さんって放送してないですよね。
懐かしいあの頃を思い出しながら、講座を楽しみたいです♪
智里さんへ
黒田裕樹 > やっぱ自分も杉様の金さんが印象強いですね!
> 子供ながらに、あの桜吹雪を真似したもんですよ。
金さんは杉様が一番人気ですね(^^♪
数年前にCSで放送された際にはすべて録画してしまいました(爆)。
> そう言えば最近、遠山の金さんって放送してないですよね。
> 懐かしいあの頃を思い出しながら、講座を楽しみたいです♪
地上波では再放送も含めて、金さんシリーズはなかなか放送しませんよねぇ。
こんなご時世だからこそ、金さんの活躍に溜飲を下げたいものです。
私たち日本人は、昔から「正義の味方」や「ヒーロー」などの英雄を好む傾向がありますね。古くは平安時代末期に平家を滅(ほろ)ぼしながらも、非業(ひごう)の最期を遂(と)げた源義経(みなもとのよしつね)という「ヒーロー」がいましたし、21世紀の今日(こんにち)でも、子供たちは「○○マン」や「○○ライダー」、あるいは「○○レンジャー」といった「正義の味方」に憧(あこが)れを持っています。
また、江戸時代の人物の中で、現代でも「正義の味方」としてもてはやされているのが少なくとも3人存在するのですが、皆さんはご存知でしょうか?
一人目は、現在もテレビ時代劇で放送が続けられている「水戸黄門」(みとこうもん)こと徳川光圀(とくがわみつくに)で、二人目は同じくテレビで長い間親しまれた南町奉行(みなみまちぶぎょう)の「大岡越前」(おおおかえちぜん)こと大岡忠相(おおおかただすけ)です。この二人は17世紀後半から18世紀前半にかけての実在の人物ですが、もう一人、彼らより約100年遅れた19世紀半ばに存在した「正義の味方」がいます。
もちろん「遠山の金さん」こと町奉行の遠山景元(とおやまかげもと)のことです。一般的には「桜吹雪(さくらふぶき)の刺青(いれずみ)」で有名な「金さん」ですが、遠山景元の実像については意外と知られていないようですね。
今回の講座では、遠山景元の波乱に満(み)ちた生涯(しょうがい)をたどりながら、当時江戸幕府(えどばくふ)で行われていた天保の改革(てんぽうのかいかく)や、その実行者である老中(ろうじゅう)の水野忠邦(みずのただくに)と金さんとの関連性などについて探(さぐ)ってみたいと思います。




いつも有難うございます。
さて、平成22年6月28日に、産経新聞関西版の3面にて「日本一の日本史ブロガー」という内容で当ブログが紹介されました。
以下に記事をUPしておきます。

(クリックで拡大されます)
当ブログを開設して1年3ヵ月になりますが、新聞に記事として紹介されるまでに成長できたのも、ひとえに皆様のご支援あればこそであり、厚く御礼申し上げるとともに、感謝の気持ちを忘れることなく、これからも「黒田節」全開で頑張ってまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。
(※下線を引いた事項については、リンク先もご参照下さい)




いつも有難うございます。
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紗那 すごい!
とうとう新聞にも紹介されるようになったんですね!
産経新聞、身の回りで採ってる人がいないので切り抜きができないのが残念ですが^^
これからも応援しています!
.
アクア このブログってそんなに凄いんですか(失礼)
なんか自分の事のように嬉しいです。
これから、アクセス数4倍とかなるんですかね笑
紗那さんへ
黒田裕樹 お言葉有難うございます。
記事については、産経新聞をお求め下されば一番有難いのですが(笑)、今回の記事をクリックされるのも一つの方法かもしれませんね(^^♪
アクアさんへ
黒田裕樹 > このブログってそんなに凄いんですか(失礼)
> なんか自分の事のように嬉しいです。
仰るとおり、そんなに凄いようですね(爆)。
喜んでいただいて、こちらも嬉しいです(^^♪
> これから、アクセス数4倍とかなるんですかね笑
確かに今日のアクセス数は凄いですね。
今後も頑張らないといけません。
.
アクア せ、せ、せ、せ、せ、千人!
俺のブログにおこぼれは
と思いみてみたら、
6人でした笑
更新しなさすぎですし...
コメ回りしかしてなかったら意味内ですよね汗
.
オバrev 黒田先生~、凄いじゃないですか~~!
天下の産経新聞ですよ(O_O)
とういうか、朝日新聞はイデオロギー的に難しい?
でも凄い(゚Д゚)
日本の正しい歴史を、日本人だれもが知りたいと思っているんでしょう。
これからもよろしく~(^∧^)
.すごい^^
waravino 新聞に取り上げられるというのは。
よほどネタがないか(違うって^^;
際立って特徴的な。
サイトである証拠ですね。
黒田さんの懇切丁寧な語り口と。
熱意の賜物だと思います。
微弱で申し訳ないですが。
これからも。陰ながら。
応援させていただきます^^)/
.
ぴーち こんばんは!
新聞掲載、おめでとうございます♪
日頃の黒田さんの地道な努力の賜物ですね!
そして「このままではいかん!何とかせにゃ、あかん!』と言う使命感に燃えた熱意が
皆さんの心を捉えて離さないのだと思います。
これからは、日本一と言わす、世界一の黒田節を目指してください!
微力ながら、私も応援させていただきたいと思います^^
それでは、今日は特別な
思いを込めて・・凸!
.
reikirio いつもご訪問有難うございます^^
すごいですね!!!
これからも頑張ってくださいね!
応援しています☆
アクアさんへ その2
黒田裕樹 今日(28日)、当ブログへご訪問下さった皆様の数には私自身も驚いています(^^ゞ
確かに地道な訪問やコメ返しが今日に至ったとは思いますが、自分自身のできる範囲で十分だと思いますよ。
今回の「遠山の金さん ~天保(てんぽう)に咲いた桜の真実」ですが、時代劇における「遠山の金さん」の内容について、若い世代の人々はご存じないかもしれないということで、あらすじをそのまま講座の中で「実演」しました。
講座の本文はもちろん、YouTubeによる映像もお楽しみいただければと思います(笑)。
講座の詳しい内容ですが、18回に分けて、本日(6月28日)から更新を開始いたしますので、よろしくお願いします。
今後の講座の開催予定は下記のとおりです(一部の講座で開始時間の変更があります)。なお、第17回の講座は東京(港区・六本木)で行います!
第16回 「政権交代の歴史 ~長続きさせる秘訣(ひけつ)とは」
日時:平成22年7月17日(土) 午後6時より
※開始時間が変更になっております。ご注意下さい
場所:梅田東学習ルーム
会費:無料
第17回 「徳川家康 ~歴史に学んだ平和主義者」
日時:平成22年8月7日(土) 午後3時30分より
場所:スター貸会議室 六本木一丁目
会費:無料(カンパを受け付けます)
第18回 「日韓併合 ~100年目の真実」
日時:平成22年8月28日(土) 午後3時30分より
場所:梅田東学習ルーム
会費:無料




いつも有難うございます。
1485年、京都に近い南山城地方の国人の指導によって分裂していた畠山氏の軍を国外へ追放し、8年間にわたる一揆の自治支配を実現させました。これを山城の国一揆(やましろのくにいっき)といいます。このように、身分の下の者が上の者の勢力をしのぐことを下剋上(げこくじょう)といい、この時代の大きな特徴になりました。
また、蓮如(れんにょ)による布教(ふきょう)で広まった浄土真宗(じょうどしんしゅう)の門徒(もんと、宗門を同じくする信徒のこと)たちが、信仰による大きな力によってしばしば一揆を起こしました。浄土真宗は別名を一向宗(いっこうしゅう)ということから、浄土真宗の門徒が起こす一揆のことを一向一揆(いっこういっき)といいます。
なかでも加賀国(かがのくに、現在の石川県南部)の門徒たちは国人と協力して、1488年に守護であった富樫政親(とがしまさちか)を倒した後に、本願寺の僧侶(そうりょ)と門徒の農民を中心として、織田信長に滅ぼされるまで約1世紀にわたって支配を続けました。これを加賀の一向一揆といいます。
※明日(6月28日)からは第15回歴史講座の内容の更新を開始します。




いつも有難うございます。
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佐佐木あつし こんばんは(≧∇≦)b
いよいよ、歴女さん達萌え上がりの時代ですね。
僕の大好きな北条早雲ももう少し待てば・・・(  ̄▽ ̄)
ってところで引っ張るのは流石
先生です(笑)
第15回歴史講座も楽しみにしてます!!
.
紗那 まさに下克上の連鎖ですね……!
この時代はある意味、近世以前で民衆が最も大きな力を持っていた時代とも言えるのではないでしょうか。
これ以前もこれ以後も、幕府の一方的な統治が行われるわけですし。
佐佐木あつしさんへ
黒田裕樹 > いよいよ、歴女さん達萌え上がりの時代ですね。
> 僕の大好きな北条早雲ももう少し待てば・・・(  ̄▽ ̄)
> ってところで引っ張るのは流石
> 先生です(笑)
いや、そんなつもりはないのですが…(^^ゞ
まぁこればっかりはタイミングですので(笑)。
> 第15回歴史講座も楽しみにしてます!!
ご期待下さい( ´∀`)bグッ!!
紗那さんへ
黒田裕樹 > まさに下克上の連鎖ですね……!
> この時代はある意味、近世以前で民衆が最も大きな力を持っていた時代とも言えるのではないでしょうか。
下剋上の名のごとく、民衆といえども力を持っていた時代といえるでしょうね。
その分、生命の危険に絶えずさらされるのですが…。
> これ以前もこれ以後も、幕府の一方的な統治が行われるわけですし。
そうですね。戦国の世の異常さがうかがえます。
管理人のみ閲覧できます
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.黒田先生
りら 約1世紀にわたって支配
こんなに 長くに渡って
宗教の影響の強さがあったのですね
驚きました
信長に滅ぼされなかったら
どんな事になっていたでしょう
りらさんへ
黒田裕樹 > 約1世紀にわたって支配
> こんなに 長くに渡って
> 宗教の影響の強さがあったのですね
> 驚きました
> 信長に滅ぼされなかったら
> どんな事になっていたでしょう
諸外国がそうであるように、宗教の力は決して侮れません。
しかし、宗教は時として信仰の自由その他の人間の生活を脅かしかねないものですから、我が国の場合は信長がいてくれてよかったといえるのかもしれませんね。
さて、去る5月22日に第14回「黒田裕樹の歴史講座」を開催致しましたところ、7名の皆様にご参加いただくことができました。
次回(第15回)の歴史講座は「遠山の金さん ~天保(てんぽう)に咲いた桜の真実」と題して、大阪・梅田で6月26日の午後6時より開始致します(当初予定時間より変更となっております。ご注意下さい)。
「遠山の金さん」こと北町奉行の遠山景元(とおやまかげもと)といえば「この桜吹雪が目に入らぬか!」という決め台詞が有名なテレビ時代劇でおなじみですが、金さんが本当に街を練(ね)り歩いて探偵(たんてい)のようなことをやっていたのかといえば、もちろんこれはフィクションです。
しかし、当時の金さんが江戸の庶民(しょみん)の人気を集めていたのは事実です。それにはある大きな理由があるのですが、それはいったい何なのでしょうか。また、当時行われていた天保の改革(てんぽうのかいかく)が長続きしなかったのはなぜでしょうか。
さらに、金さんにとっては虚像(きょぞう)であるはずの「桜吹雪の刺青」(いれずみ)がなぜ現代に至(いた)るまでもてはやされているのでしょうか。
今回の講座では、金さんの波乱(はらん)に満(み)ちた生涯(しょうがい)をたどりながら、水野忠邦(みずのただくに)と金さんとの関連性など、天保の改革についても詳しく紹介できればと思います!
第15回「黒田裕樹の歴史講座」
日時:平成22年6月26日(土) 午後6時より
※開始時間が変更になっております。ご注意下さい
内容:「遠山の金さん ~天保(てんぽう)に咲いた桜の真実」
場所:梅田東学習ルーム
会費:無料
ブログをご覧の皆様も、よろしければ是非ご参加下さい。この記事のコメント欄をご活用いただければと思います。また、今回の講座の内容については、前回までと同様に、後日にはブログ上で映像とともに発表しますので、是非ご覧になって下さい。
なお、予約の都合上、当日の教室一覧(夜間)の掲示板に「大阪読書研究会」と書かれているのが「黒田裕樹の歴史講座」の会場となります。ご注意下さい。
7月以降の講座の予定は下記のとおりです(一部の講座で開始時間の変更があります)。なお、第17回の講座は東京(港区・六本木)で行います!
第16回 「政権交代の歴史 ~長続きさせる秘訣(ひけつ)とは」
日時:平成22年7月17日(土) 午後6時より
※開始時間が変更になっております。ご注意下さい
場所:梅田東学習ルーム
会費:無料
第17回 「徳川家康 ~歴史に学んだ平和主義者」
日時:平成22年8月7日(土) 午後3時30分より
場所:スター貸会議室 六本木一丁目
会費:無料(カンパを受け付けます)




いつも有難うございます。
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アクア あぁ
26日はぁっ...
アクアさんへ
黒田裕樹 > あぁ
> 26日はぁっ...
26日はご都合が悪いのでしょうか?
大阪の講座ですので、今回はご参加いただけなくても、8月7日に東京でも行いますし、ご都合の良いときにご参加下さればと思いますので、よろしくお願いします。
.
ぴーち こんにちは!
うわ^^
興味深いお話が目白押しですねっ!
徳川家康のお話は、出来れば、「生」で
お話を伺いたいものです♪
応援凸
.歴史大好き人間…
トーマス青木 はじめまして、旅遊亭のトーマス青木と申します。おおよそ1ヶ月前からお伺い始めております。
今日も記事拝読後応援して帰ります。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > うわ^^
> 興味深いお話が目白押しですねっ!
> 徳川家康のお話は、出来れば、「生」で
> お話を伺いたいものです♪
有難うございます。金さんや家康と有名人物が続きますからね。
家康は「生」で…。東京講演ですから可能性がありそうですね(^^♪
私も楽しみです(^_^)v
トーマス青木さんへ
黒田裕樹 はじめまして。いつも当ブログへご来訪ならびに応援下さり有難うございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
.
天然中尉 こんばんは☆
とうとう第二回東京講演でござりまするな。タイトルからして楽しめそうですwww
天然中尉さんへ
黒田裕樹 > とうとう第二回東京講演でござりまするな。タイトルからして楽しめそうですwww
それは心強いでござる(笑)。
あと2ヶ月少しですが、どうぞご期待下さいね(^_^)v
書籍の奥付を考えたのは金さん?
晴雨堂ミカエル ある知り合いの左翼活動家が金さんの虚像を暴く意図なのでしょうが、「遠山が言論弾圧を目的に書籍に奥付を書くよう命じた。庶民の味方でもなんでもない」と憤然と言い放ちました。200年も昔の人間に向かって憤然になっても致し方ないのに。
興味があって調べてみましたが、確認が取れていません。書籍の巻末に発行元や著者を記す奥付を義務付けたのが果たして遠山左衛門尉の専売特許のオリジナル政策なのか、講座で明らかになってくれると助かります。私はそれ以前からあったような気がするのですが。
晴雨堂ミカエルさんへ
黒田裕樹 「金さんの虚像」ですか。奥付は享保時代に大岡忠相が始めたと考えられていますから、左翼活動家氏のお考えそのものが「虚像」かもしれませんね。
「庶民の味方」かどうかは庶民が決めるもの。それを「自分が決める」といわんばかりの活動家氏の考えも大したものです。
戦いは京都を中心に果てしなく延々(えんえん)と続き、1473年に山名宗全と細川勝元が相次いで亡くなり、同年に義政が義尚に将軍職を譲(ゆず)った後も治まりませんでした。ようやく1477年に終戦を迎えましたが、11年の長きにわたった戦いによって、京都の街は内裏(だいり、天皇の居所を中心とする御殿のこと)をはじめとして一面焼け野原となってしまいました。
応仁の乱の終結によって、守護大名のそれぞれの領国に戻りましたが、一度火がついた争いは全国に拡大して、各地の荘園も、混乱の中でほとんどが守護大名や地方豪族である国人(こくじん)の支配下に入りました。
また、応仁の乱の頃から、大名の主な兵力の中心となっていた足軽(あしがる)の存在が目立ち始めました。足軽は主に金銭面で大名とつながっていることが多かったために忠誠心が薄く、このため各地で暴徒化(ぼうとか)して掠奪(りゃくだつ)を繰り返しました。




いつも有難うございます。
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けん爺ちゃん こんにちは(^ワ^)
お久しぶりです。
応仁の乱は京都を荒廃させる
凄惨な戦いだったようですね。
戦国の幕開けが中央の求心力低下(経済も含めて)から
始まった経緯を再度勉強させて頂きました。
比叡山の焼き討ちの話は初耳でした。
けん爺ちゃんさんへ
黒田裕樹 > こんにちは(^ワ^)
> お久しぶりです。
ご無沙汰しております。
お元気でしたか?
> 応仁の乱は京都を荒廃させる
> 凄惨な戦いだったようですね。
> 戦国の幕開けが中央の求心力低下(経済も含めて)から
> 始まった経緯を再度勉強させて頂きました。
お言葉有難うございます。
仰るとおり、応仁の乱は長く続いた分、影響も大きかったようですね。
戦国の世への直接の引き金であったことは間違いないようです。
> 比叡山の焼き討ちの話は初耳でした。
義教がもたらした影響も意外と大きいと思います。
あまり知られていないのが不思議なのですが…。
義視からすれば、一度約束された将軍後継の地位を反故(ほご)にされてはたまったものではありませんし、義尚の母の富子からすれば、自分がお腹を痛めて産んだ我が子が将軍後継になれないことほど愚(おろ)かな話はありません。しかし、優柔不断(ゆうじゅうふだん、ぐずぐずして物事の決断のにぶいこと)な義政には、どちらを後継にするかを決めることが出来ませんでした。
義政がいつまで経っても後継を決めないことに業(ごう)を煮やした義視と富子は、義視が管領の細川勝元(ほそかわかつもと)に、富子が四職(ししき)筆頭の山名宗全(やまなそうぜん・※注)にそれぞれ接近すると、細川・山名の両氏が幕府の政治の実権を握ろうとして争い始めました。
この他にも守護大名の畠山氏や斯波氏(しばし)の家督(かとく)争いがからんで、1467年についに京都で大きな戦いが始まってしまいました。戦国時代(せんごくじだい)の幕開けともいわれる、人世空(ひと・よ・む・な)しい応仁の乱(おうにんのらん)の始まりです。
(※注:山名宗全は出家後の名前であり、それ以前は山名持豊(やまなもちとよ)と名乗っていました。)
(※下線を引いた事例については、リンク先もご参照下さい)




いつも有難うございます。
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晴雨堂ミカエル 義教暗殺から応仁の乱までの時代を舞台にした大河ドラマがあります。
「花の乱」で、当時若手の狂言師野村萬斎氏が若き管領細川右京大夫勝元、萬屋錦之助氏が山名宗全、将軍義政は市川海老蔵の父親、そして日野富子の少女時代を松たか子氏が演じています。
萬屋錦之助の美しい殺陣が久しぶりに見れ、萬斎の怪演、十代の松たか子の初々しさなど、なかなか貴重映像です。
ところで、武家として位人身を極めた義満には毒殺説があるようですね。
そして四代目は、何故か義満の覇権主義を嫌い、金閣寺を残して他の豪華な屋敷を壊したり、自身も大納言以上の官位を望まなかったり。
幕府の権威権力を自ら縮小させる事をやったのは、何故だと思いますか?
義教は近年評価が上向きですね。籤引き将軍なので、無能扱いでしたが。
晴雨堂ミカエルさんへ
黒田裕樹 そういえば「花の乱」がありましたね。
今から16年前だったでしょうか。
義満の毒殺説は、天皇の地位を後もう少しで義満の息子の義嗣に奪われそうになったので、それを未然に防ぐためだったのではないかという考えからきているようです。
そして、義満や義嗣と仲が悪かった義持は、義満のすべてを否定するために金閣以外を破却して、義満の「太上天皇」の追贈も拒否し、莫大な利益となる日明貿易も辞めて、それゆえに幕府の権威や権力も縮小してしまった、という説を聞いたことがあります。
義教の再評価については、歴史の真実を探るためには良いことだと思います。
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ぴーち こんばんは!
あ、ここで「応仁の乱」が登場するんですね(^^A
この乱の前後の経緯が今まで全く頭にありませんでしたが、黒田さんの記事を読ませていただき、初めて理解出来た気がします。いつもながら、無駄の無い理路整然とした文章、さすがですね!!
それにしても、優柔不断からこんな大事になるとは、やはり上に立つものは包括的な判断能力が必要不可欠ですね^^;
それでは、明日の講座、頑張ってくださいね^^
応援しています♪
こちらへも応援凸
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > あ、ここで「応仁の乱」が登場するんですね(^^A
> この乱の前後の経緯が今まで全く頭にありませんでしたが、黒田さんの記事を読ませていただき、初めて理解出来た気がします。いつもながら、無駄の無い理路整然とした文章、さすがですね!!
有難うございます(^^♪
物事には必ず原因がありますからね。いつものことですが、それが理解できなければただの暗記ですから。
> それにしても、優柔不断からこんな大事になるとは、やはり上に立つものは包括的な判断能力が必要不可欠
尊氏もそうでしたし、義政も…。かと思えば義満や義教みたいな怪物(?)もいますし、足利氏には極端な人物が多いですね(笑)。
> それでは、明日の講座、頑張ってくださいね^^
> 応援しています♪
> こちらへも応援凸
頑張ってきますよ!(^o^)丿
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オバrev 将軍職への意欲もなく決断もできないなんて、義政は将軍たる器ではなかったんだろうと思います。
それだけで済めばいいけど、そのことがもたらした罪はあまりに大きすぎましたね。
実は同じように、球団トップが球団を強くしようという気もなく、大胆に戦力を補強するという決断もできないという悲劇のチームを知っています(>_<)
黒田先生.
りら 日野富子
興味あります
映画やドラマに度々 登場
大抵 悪女に扱われています
実際はどうだったのか 楽しみです
オバrevさんへ
黒田裕樹 > 将軍職への意欲もなく決断もできないなんて、義政は将軍たる器ではなかったんだろうと思います。
就任当初(といっても成長してからですが)はやる気があったみたいですが、途中からまったく無気力になったようです。だったらさっさと将軍の座から去ればよかったのですが…。
> それだけで済めばいいけど、そのことがもたらした罪はあまりに大きすぎましたね。
室町幕府の権力はすでに有名無実化していましたが、白日の下にさらけ出したのは義政ですからね。
どう考えても責任逃れは出来ないでしょう。
> 実は同じように、球団トップが球団を強くしようという気もなく、大胆に戦力を補強するという決断もできないという悲劇のチームを知っています(>_<)
私も知ってますよ(´・ω・`)
真っ赤な情熱はどこへ行ってしまったんでしょうか…・゚・(ノД`)・゚・。
りらさんへ
黒田裕樹 > 日野富子
> 興味あります
> 映画やドラマに度々 登場
> 大抵 悪女に扱われています
> 実際はどうだったのか 楽しみです
「日野富子=悪女=守銭奴」というイメージがありますからね。
今回の講座で詳しくは紹介しませんが、彼女の蓄財力が義政の「文化」を支えていた側面もありますから、一概に「悪女」とは決め付けがたいとは思います。