事前に参加を快諾された方はおられたものの、始める直前まで会場に一人もいらっしゃらなかったときは、さすがに落ち込みそうになりましたが、何はともあれ、確実に第一歩を踏み出せたのも皆様のお陰であると、深く感謝致します。
また、今回の歴史講座の旗揚げの際に、ブログをご覧になった複数の皆様から「参加したい」旨のご発言をいただいたことも、私にとっては大きな励みになりました。残念ながら今回はご参加いただけませんでしたが、今後も原則として月に1回は歴史講座を行い続けますので、ご都合のよろしいときにでも気軽にご参加下されば幸いです。
今回の講座「島国の環境が創った我が国の歴史」の内容は、5月1日より順次公開しますので、今しばらくお待ち下さい。
また、次回の講座は5月30日(土)の午後4時から行う予定です。内容等が正式に決まり次第、前回と同じようにブログに載せるつもりです。
最後に、講座当日の様子を撮影した写真を載せておきます。少し気合が入りすぎかもしれませんね(笑)。






いつも有難うございます。
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ことぶきのこめや 歴史講座の第一歩、おめでとうございます。
休みに都合があえばぜひ参加してみたいのですが、土曜日は休みになることがまずないので、残念です。。
ブログでの黒田先生のお話だけでも満足しています!
リンクありがとうございましたm(__)m
ことぶきのこめや様
黒田裕樹 こちらこそリンク有難うございます!
そうですね。逆に私自身が暦どおりの勤務なので、どうしても週末になってしまいますから。お気持ちだけでも大変嬉しいです!
今後も毎日更新目指して頑張りますので、宜しくお願いしますね!
こんばんは!
スズメちゃん 第一回歴史講座、無事に終えることができホッとしましたね。
何事も初めてのときはドキドキ、ヒヤヒヤです。
これからも頑張ってくださいませ。
テンプレート、爽やかな季節にピッタリですね。
スズメちゃん様
黒田裕樹 コメント有難うございます!
仰るとおり、開始前は不安だらけでしたが、まずは無事に終えることが出来ました。これから2回目、3回目と続けていくことが大切だと思うので今後も頑張ります!
テンプレートひとつで、イメージがガラッと変わるものですね。
あみ 第一回歴史講座
無事 終わって 良かったですね(o^―^o)ニコ
これからも
2回・3回と公演がつづくといいですね
いえ・・つづくことを願っています。
写真。。素敵ですね。
リンクの件
こちらこそ・・宜しくお願いします<m(__)m>
さすらい こんにちは。
講座のご成功おめでとうございます。
今後のご発展をお祈りしております。
人集めは苦労します
オバrev 土曜日は仕事のオバです。
私は、現在の職種の組合のような団体で世話をさせていただいてますが、
人集めで本当に苦労してます。
会員に案内流すのですが、参加者が少ないときは個別に電話して
強制参加させてます・・・(^_^;)
是非工夫しながらがんばって続けて下さいね(・∀・)/♪
コメント有難うございます!
黒田裕樹 あみ様
こういう講座は1回で終わらせるのではなく、続けてこそ価値があるものだと思っております。まさしく「継続は力なり」ですね。
当日は気合が入りすぎです。顔真っ赤ですし(笑)。
ちなみに、一切編集なしで公開しております(^^ゞ
リンクの快諾有難うございました。今後とも宜しくお願いします。
さすらい様
いつも激励のコメント有難うございます。東京進出をひとつの夢(!)として、今後も頑張ります!
オバrev様
仰るとおり人集めは本当に大変です。
私の講座では強制参加なんてさせられないし、何とかしようと思ったら、自分の質を向上させるしかないですからね。
これからも精進しなくては。
この推論の有力な状況証拠(じょうきょうしょうこ)としては、邪馬台国が魏(ぎ)や晋(しん)という中国大陸の強国と外交を結んでいたことが挙げられます。邪馬台国がいざとなれば中国大陸から援軍を呼ぶことが出来るかもしれないという可能性は、対立する大和朝廷にとって大きな脅威(きょうい)だったと思われるからです。
逆にいえば、中国全体が混乱したことによって、邪馬台国が大陸とのつながりを断ち切られてしまったがために、大和朝廷に征服されてしまったという仮説(かせつ)も成り立つのです。




いつも有難うございます。
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アンリ 黒田様
コメントありがとうございました。また、返信が遅くなり、申し訳ありません。(返信の仕方がよくわからず・・・)歴史年代を簡単に終え、歴史の醍醐味にふれる時間を増やしてあげられればとブログをはじめた次第です。黒田様には歴史の面白さを広げていただければと思っております。
さて「室町幕府滅亡」の件ですが、今の予定では「織田信長 コナミ(1573)に作らす 室町滅亡のゲーム」です。コナミ=ゲームメーカーと小学生でもわかるはずですから。ではまた
bunyan こんにちは~
朝からコメントいただきありがとうございます。
やっと平静にもどりましたので(笑)
コメント有難うございます!
黒田裕樹 アンリ様
「年代から学ぶ歴史」も大切だと思いますので、アンリ様のご発想も重要だと思います。お互い違う形で歴史教育の実践が出来ればいいですね。これからも宜しくお願いします。
bunyan様
どうもお疲れ様でした。
いつも綺麗な花をブログにアップして下さって有難うございます。こちらも負けじと(?)テンプレートを自然なタイプに変更してみました。前回同様宜しくお願いしますね♪
海豚 テンプレ変えたんですね~♪
綺麗です。
智里 黒田さん、いつもコメントありがとうございます♪
この話面白いですね!
もし本当の話だったら、邪馬台国が歴史から消えた理由に納得できますよね。
あんまり古代の歴史は得意じゃないんですが、とっても興味をそそられました!!
コメント有難うございます!
黒田裕樹 海豚様
気に入っていただいて良かったです♪
ブログを始めて1ヶ月経ちますし、これから5月になるということで気分を変えてみました。心機一転再スタートです!
智里様
ここ数日の話はあくまで推論ですが、状況証拠もあるし、結論も納得できるし、信憑性(しんぴょうせい)はかなり高いのではないかと個人的には思っております。
歴史は私たちにとって身近なものです。今後とも私のブログを通じて、もっと歴史に興味を持っていただければ幸いです。
また機会があればコメントを下さいね♪
こんばんは!
ことぶきのこめや テンプレート変わって、明るくなりましたね~。
3回分一気に読ませていただきました。
それほど詳しいわけではありませんが、初めて聞く話が多く、大変興味深かったです。
ふと疑問に思ったのは、大和朝廷が邪馬台国を滅ぼしたのなら、どうして日本書紀にそのことが書かれていないのでしょうか?
(書いてあったらすみません(笑))
ことぶきのこめや様
黒田裕樹 テンプレートの件でお褒めいただいて光栄です!
疑問の件、ごもっともと思います。実は、古事記・日本書紀ともに、第2代の綏靖天皇(すいぜいてんのう)から第9代の開化天皇(かいかてんのう)まで、系譜(系図のこと。親や妻、子の名前などを記載)はあっても、天皇自身の事績に関する資料が一切残っていないのです。
このため、綏靖天皇から開化天皇までは「欠史八代(けっしはちだい)」と呼ばれ、これらの天皇は実在せずに架空の物語がつくられた、ということになっているのです。
しかし、今日までの講座内容をご覧になればお分かりかと思いますが、状況証拠と呼べるものがたくさん残っています。これらに対する満足な回答もせずに、すべてを絵空事と片付けるのは余りに乱暴かと考えます。
この件については、明日の講座でもう一度説明しますので、また是非お越し下さい。