だとすると大和朝廷と邪馬台国とは別の組織と考えたほうがよいのかもしれません。大和朝廷が現在の皇室のルーツだとすれば、邪馬台国はどこへいってしまったのでしょうか?
この謎を解くカギは、我が国最初の歴史書である「日本書紀」(にほんしょき)や「古事記」(こじき)の内容と、それに中国の歴史書に書かれた「狗奴国」(くなこく)の男王である「卑弥弓呼」(ひみくこ)の存在です。
そこで、次回からしばらくの間、我が国の建国に関する神話(しんわ)を振り返りながら、大和朝廷と邪馬台国との関係を探(さぐ)ってみたいと思います。
(これで弥生時代は終了です)




いつも有難うございます。
トラックバック(0) |
清家淳子 私は歴史が得意なのは、マンガで覚えたからです(笑)
だから娘にも歴史のマンガ買い与えてましたが、読んでないようです・・・。
この壱与ちゃんが、けっこうかわいかった記憶があります!(●^o^●)
黒田先生のブログに立ち寄ると、なんだか
若返る気がします・・・・。
若返るっていうか若いんですけど・・・・。
こんにちは~
スズメちゃん
毎日、黒田先生のブログに立ち寄ることで
歴史が苦手!を克服できるかもしれませんね!
応援ポチ!ポチ!ポチ~♪
コメント有難うございます!
黒田裕樹 清家淳子様
壱与は10代の少女の頃に女王になったという説がありますから、その影響でしょう。
私も子供の頃は歴史マンガが好きで、その影響は大きかったですね。あ、そうそう、私も(気だけは)若いですよ(笑)。またお越し下さい!
スズメちゃん様
歴史が苦手なのはもったいないですよ。でも、暗記ばかりの詰め込み教育だと、嫌いになるのは仕方がないかもしれないですね。
私の講座で苦手が克服できれば、こんなにうれしいことはないです!
応援クリック有難うございます\(^o^)/
管理人のみ閲覧できます
-
bunyan こんばんは♪
いよいよですねー
黒田先生の本領発揮のとき !
展開を楽しみにしてまーす。
ことぶきのこめや はじめてコメントさせていただきます。
私の日本史の知識のほとんどは「逆説の日本史」なんですが、歴史は好きです★
狗奴国に卑弥弓呼という男王がいたんですか?
初耳です!
コメント有難うございます!
黒田裕樹 bunyan様
はい、いよいよ明日から展開が大きく変わります。bunyan様や他の皆様がどう評価されるのか、正直言って武者震いの思いです。
明日の正午に更新しますので、是非ご覧になって下さい!
ことぶきのこめや様
はじめまして、コメント有難うございます。とまと様のご紹介で一度ブログへお邪魔させていただきました。
「逆説の日本史」いいですよね。この本で私の歴史に対する見方が180度変わりましたし、この講座にも大きな影響を与えています。
「狗奴国」の「卑弥弓呼」は魏志倭人伝に載っているのですが、なぜか取り上げられることが少ないんですよね。その正体は…おっと、いずれこの講座で紹介しますので、今しばらくお待ち下さい(笑)。
今後とも宜しくお願い致します。
さすらい こんばんは。
今日は遅くなってしまいました。
大和朝廷と邪馬台国とは
別の組織ですか。
権力の二分構造!?(笑)
神話の世界
楽しみにしています。
応援♪
さすらい様
黒田裕樹 返信遅れてすみませんでした。
本日(正確には昨日)の講座はいかがでしたでしょうか?
これからも宜しくお願いします♪