「日王(にちおう、韓国による天皇をさげすんだ呼び方)は韓国民に心から土下座したいのなら来い。重罪人に相応(ふさわ)しく手足を縛って、頭を踏みつけて、地面に擦(す)り付けて謝らせてやる。重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。そんな馬鹿な話は通用しない、それなら入国は許さないぞ」。
皆さんは、これを聞いてどんな感情をお持ちになられますか?
普通の日本人であれば少なくとも不愉快に思われるでしょうし、中には激しい憤りを感じる方がおられても、決して不思議ではありません。
※下記の映像は2月16日までの掲載分をまとめたものです。
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ぴーち こんばんは!
少し前ですが
殺人容疑で逮捕されたある親子の話で
娘が酒で酔って寝ている母親の頭を足で踏みつけたのち放置していたら、数日後、母親は死んでいたという事件を思い出しました。
子供が親の頭を踏みつけるという行為自体、
よほどの劣悪な環境の家庭であったことがうかがい知れますが、韓国と日本の関係は韓国側の思惑の深さはいづれにせよ、そのように思い詰めて切羽詰まって居たという程でも無いように思います。
それまで切羽詰まっていた思いがこれまで
あったのなら、もっと険悪な状態が続いてみても
可怪しくはない気がしますが、如何なものでしょう・・?
ぴーちさんへ
黒田裕樹 日韓関係は複雑を極めています。
だからこそ、真実の歴史に立ち返ることで、解決の糸口が見えてくるはずです。
その他、いわゆる「従軍慰安婦(じゅうぐんいあんふ)」をめぐる問題も、韓国側による一方的な言いがかりによって「性奴隷(せいどれい)(=sex slave)」という間違った説が流布(るふ)されたばかりでなく、アメリカのグレンデールを中心に慰安婦の像が勝手に建てられています。
こうした慰安婦をめぐる問題は、平成27(2015)年12月28日に、アメリカの立会いの下で、日韓両国の外相会談を通じて「最終的かつ不可逆的に解決されること」を確認したうえで、韓国側が元慰安婦の支援を目的とした財団を設立し、これに対して日本政府の予算で10億円を拠出(きょしゅつ)する、との取り決めがなされました。
そして、平成28(2016)年7月に、韓国が合意に基づき財団を設立したのに伴(ともな)い、翌8月末に我が国は10億円を拠出しましたが、その後の流れを鑑(かんが)みれば、とても「最終的かつ不可逆的に解決」したとはいえない状況が続いています(詳しくは後述します)。
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ぴーち こんばんは!
以前、どこかのニュースで
韓国の大統領は
日本を敵国とみなさないと
大統領職を失脚してしまうという類の話を
聞いた事が有ります。
それはどこかの国を悪役に仕立てる事で
勧善懲悪の形をつくり、大統領自らが
国民のヒーローにならなければならないという
自国の中の問題もあるのではないかと
思いました。
それが正しければ
悪役に見立てられた国はたまったものでは
有りません・・・(T_T)
オバrev 国際条約を守らないと言うのは、現代の民主国家ではあり得ないですね。
こんなことをすれば、世界に恥を晒しているように思いますけど、どうなんでしょうね。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおりですね。
大統領の姿勢とそれを支える国民の背景が、日韓友好を阻んでいると思います。
オバrevさんへ
黒田裕樹 私も同じ思いです。
韓国は自国の置かれた立場をもって理解してほしいですね。自国民のためにも…。
それにしても、李前大統領にせよ、また朴大統領にせよ、韓国の人々はなぜこうも堂々と我が国を悪(あ)しざまにののしるのでしょうか。その背景としては、今から約100年前の明治43(1910)年に我が国が朝鮮半島(当時は大韓帝国=だいかんていこく)を併合した、いわゆる日韓併合(にっかんへいごう)が行われたという歴史的事実があると考えられます。
併合が行われてから100年目にあたる平成22(2010)年、我が国の当時の菅直人(かんなおと)内閣総理大臣は以下のような自身の見解を首相談話として発表しました。
「当時の韓国の人々がその意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ民族の誇りを深く傷付けられたという多大の損害と苦痛に対し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明する」。
元々我が国では、朝鮮半島を我が国の領土としたという事実に対して反省の思いが強い傾向にあり、首相の談話もこの流れに沿う形でまとめられたのかもしれませんが、談話で発表された「日本が嫌がる大韓帝国を強引に併合して朝鮮半島の人々に多大な迷惑をかけた」というのは本当のことなのでしょうか。
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ぴーち こんばんは!
多大な迷惑を掛けたかどうかは
存じませんが、
これまでの世界の成り立ちを見ていると
植民地として生きていかねばならない国と
それを支配する国が
常に存在している限り、こういう問題は
永遠に続いて行くのでしょうね。
教育問題もあるような・・
青田です。 青田です。
私が不思議に思ったのは、感情論ではなく、
韓国・中国は、日本人が想像を絶するような超詰め込み教育、超受験戦争で、毎年、自殺者が出るほど、勉強させる国です。
詰め込み教育では、おそらく、世界一です。
ただ、韓国からの留学生と話をして、その原因がわかりました。
韓国・中国の詰め込み教育は、
指導者層が、指導しやすいように
イイ従業員、イイ兵士になるための教育だからです。
つまり、特権階級が使えやすい人間になる教育です。
だから、中国・韓国の留学生と話すと、専門馬鹿が多く、私よりも、中国、韓国の歴史を知りません。
(私のほうが中国・韓国の歴史を知っています。)
ようは、国の指導者層にとって、都合のイイことしか詰め込みません。
知識は、あっても自分の頭で考える能力は、欠如しています。
余談ですが、中国、韓国ではあれだけ詰め込み教育をしているのに、ノーベル賞や起業家が出ていません。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 仰るとおり、このような関係はずっと続いていくことでしょう。
だからこそ、どこかで断ち切らないといけません。
現代では条約という名の「示談」がありますし、日韓両国はそれを結んでいるのですから。
青田さんへ
黒田裕樹 なるほど、そのような一面は確かにありますね。
詰め込み教育の悪弊を、我が国が倣う必要はありません。
それは日韓併合に関しても同様であり、我が国が当時の大韓帝国(=韓国)を併合したという「結果」を知ろうと思えば、なぜ我が国が韓国を併合しなければいけなかったのか、あるいは逆に「韓国がなぜ我が国に併合されなければならなかったのか」という歴史の流れを詳しく理解する必要があるのです。
これらの歴史的な経緯を知ることによって、私たちは初めて日韓併合に関する真実を理解することになり、また日韓併合について一定の評価を下すことが可能になるのではないでしょうか。
今回の講座では、韓国が我が国に併合されるまでとその後の歴史の真実について、当時の世界情勢も踏まえながら可能な限り公平な視点で検証していきたいと思います。
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ぴーち こんばんは!
仰るとおり
物事には必ず「原因」がありその後に「結果」が
付いてきますよね。
結果だけを見て、全てが分かった気を起こしてしまうのではなく、どうしてその結末に至ったかの経緯を
知ることは本当に大切な事だと思います。
韓国側は原因など無視して、あくまでも
自国が正しいのだという事のみをアピールしたいと
思っているのかも知れませんが・
ぴーちさんへ
黒田裕樹 > 韓国側は原因など無視して、あくまでも
> 自国が正しいのだという事のみをアピールしたいと
> 思っているのかも知れませんが・
その傾向が強いことを私は危惧しております。
このままでは日韓友好などかないそうもありませんから。