私は子供の頃から大好きです。特に中学以降は、歴史や日本史のおかげで成績面でもずいぶん助けられました。そんな歴史好きが高じて、長年社会人を経験した後にわざわざ教師になってしまったほどです(笑)。
でも、残念なことに最近は「歴史離れ」や「日本史離れ」が多いみたいですね。
その理由としては「暗記ばかりで面白くない」「日本史は日本の悪いことしか勉強できないから嫌いだ」というのが多いようですが、これはとんでもない誤解です。学び方によっては、歴史=日本史ほど楽しく、面白い科目はないですし、何よりも次代をになう学生にとって、日本史ほど重要な科目はないのです。
皆さんにお聞きしたいのですが、毎日の生活を送るうちで、失敗をしたことがありますか。ない人はいないでしょう。人間は必ず失敗します、というより失敗を繰り返すのが当然です。かくいう私も失敗だらけの人生を送っています(笑)。皆さんは失敗すれば悔しいですか。当たり前ですよね。二度と同じ失敗を繰り返すまい、と思うでしょう。そんな時、皆さんはどうしますか。実は、こんなときにこそ頼りになるのが「先人の智恵」というものなのです。
長い歴史の中では、様々な人物が思い思いの人生を送っています。歴史上に残る人物も、その過程においては必ずといっていいほど失敗しています。その中には、皆さんと似たような境遇の人もいるでしょう。その人物が大失敗からどのように這(は)い上がってきたのかを振り返れば、皆さんも立ち直りのきっかけをつかむこともあるでしょう。
歴史上の人物の生き様をたどり、自分と照らし合わせる鏡とする。実はこれが歴史教育の醍醐味でもあるのです。




いつも有難うございます。
例えば、歴史上の事実として1573年に戦国武将の織田信長(おだのぶなが)が将軍の足利義昭(あしかがよしあき)を京都から追放したことにより、室町幕府(むろまちばくふ)が滅亡したことは皆さんご存知ですか。 これ自体は非常に重要なことですので、知識として記憶することは決して間違っていません。しかし「単なる暗記」で終わらせるだけでは、何の理解にもならないのです。
例えば、織田信長はなぜ室町幕府を滅ぼす気になったのか、そもそも一介(いっかい)の戦国武将に過ぎないはずの信長が、なぜ室町将軍である足利義昭を追放できるだけの実力を持っていたのか、あるいは義昭はなぜ追放される結果となったのか、追放されずに済む方法はなかったのかなど、ひとつの歴史的事実に関してこれだけの様々な考察ができるのです。
歴史を学ぶということは、過去の事実を踏まえた上で、過去の人がどう考え、どう悩み、問題をどのように解決してきたのかを学ぶことです。すなわち、過去の歴史上の人物はどんな風に生きていたのか、ということを知ることなのです。




いつも有難うございます。
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青田です。 青田です。
アメリカ、イギリスのエリートは、歴史は必須科目だそうです。
では、彼らがなぜ、歴史を学ぶかというと
歴史を学ぶと、戦略能力が身につくからだそうです。
アメリカ、イギリスが戦略国家として、生き延びるのは、歴史を徹底的(ローマ帝国まで遡って)死ぬほど勉強するからです。
そう考えると、日本は、明治40年以降、西洋文明に異常傾倒し、歴史を軽視して、戦略能力を欠如してしまい、大東亜戦争に負け、その後の歴史軽視が、現在の失われた20年になっています。
ちなみに、現在、アメリカのエリートが日本の歴史を研究すると、日本は、40年周期で、景気が変動しているそうです。
明治~明治40年(右肩上がり)
明治40年~昭和20年(右肩下がり)
昭和20年~昭和60年まで(右肩上がり)
昭和60年(1985年)~2025年(右肩下がり)
後10年右肩下がりになりそうです。
青田さんへ
黒田裕樹 なるほど、そういう見方もありますね。
しかし、私たちの祖先はそう易々(やすやす)と国家の独立を守り得たわけではありません。他国の侵略から我が国を守るために、血のにじむような努力を重ねてきたのが真実です。その中には、綺麗事(きれいごと)で済まされないような出来事があったのも事実ですし、周囲の諸外国との激しい争いもありました。
現代の私たちが、結果だけを見て批判的に歴史を振り返ることはたやすいことですが、批判という行為が現代の価値観のみに基づいて行われたとすれば、それは単なる非難で終わってしまうことにもなりかねませんし、そこから得られるものは何もありません。
私たちの祖先が目指してきたことは、我が国の伝統や文化、国の基本のかたちである国体(こくたい)を次世代のために守り抜くことでした。中には祖国のために尊い生命を投げ出した方々も少なくありません。今日の私たちがこの国で安心して暮らせるのは、そんな祖先の方々の努力と願いの結晶でもあるのです。




いつも有難うございます。
我が国の未来は、今を生きる私たち自身の今後にかかっています。そのためにも、私たちは本当の歴史を正しく学んで、胸を張って次世代にバトンタッチしたいと思いませんか?
今回立ち上げた「黒田裕樹の歴史講座」が、我が国の輝かしい未来へ向けて、ほんの少しでもお役に立てるのならば、こんな嬉しいことはありません。さあ、私と一緒に楽しく歴史を学びましょう!
この「黒田裕樹の歴史講座」では、定期的に更新するレジュメや解説形式の文章が主体となります。基本的に時代順で進めていく方針ではありますが、場合によってはいきなり別の時代に入っていく可能性もあります。
また、ブログ形式の他にも、月に1回程度の割合で大阪・梅田で本物の講義も行っていきます。高校生が基本的に理解できる内容を目指しますが、浪人生や大学生、それに社会人の皆さんでも大歓迎です。講義の日時は決まり次第お知らせしますので、是非とも多くの皆さんのご参加を期待しております。




いつも有難うございます。
皆様にこう語りかけてから、早いもので丸6年が経ちました。旧石器時代から始めた日本史の通史ですが、いわゆる「本物の歴史講座」をはさみながら毎日欠かさず更新を続け、今年2月7日の「安倍政権の復活 その2」でいったん完結としました。
ブログを始めた頃は、まさかこれほど長く続けることになろうとは夢にも思いませんでした。当初は授業案の延長線上の記載であったのが、詳細に調べれば調べるほど、現在の歴史教育の問題点が浮き彫(ぼ)りになりました。
「これはアカン。矛盾点をしっかりと押さえて、『本当の歴史』を皆様に紹介しなければならない」。
そう強く思い、自分なりに考えるところを活字化しながらの毎日が続きました。
(※下線を引いた事例については、リンク先もご参照下さい)





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クラチー 通史完結&6周年おめでとうございます!
…ぬぬ!?本当の歴史!?
こ、これからどういう展開に…!?
(@Д@;)
本当に御苦労様でした。
青田です。 黒田先生
青田です。
本当に長い間、楽しませて、頂き
勉強させて頂きました。
有難うございました。
正直、私の投稿に返答するのは、大変なエネルギーだったとお察し申し上げます。
(私の場合、ネットのストーカーのようでしたので
)(苦笑)
次回からの、更新を楽しみにしています。
ぴーち こんばんは!
私も最初はこれほどまでにブログを続けられるとは思いもしませんでしたので、黒田さんのお気持ちが分かります^^
これからもどうぞ鋭い切り口で歴史の真髄を探求して頂きたいと思います。
万里ママ ブログ6周年、おめでとうございます。
これからも引き続き、独自視点での
歴史分析と説明を楽しみにしています。
クラチーさんへ
黒田裕樹 有難うございますm(_ _)m
ブログの記載内容が、最初に比べると徐々に変化しているんですよね(笑)。
6年も経てばそれなりに上達しますから当たり前なんですが…。
青田さんへ
黒田裕樹 もうエネルギーが残っていませんので勘弁してください(爆)。
次はどこにコメントが来るのでしょうか…(笑)。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 有難うございます。ぴーちさんも長いあいだブログを続けておられますからね。
通史はいったん終了しますが、ブログそのものはもちろん今後も続けますので、よろしくお願いします。
万里ママさんへ
黒田裕樹 有難うございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
万里ママ様へのブログへも、これからも訪問させていただきます。
また、いわゆるブログランキングも上昇し、一時期は「日本史ブログNo.1」の栄誉も賜(たまわ)りました。現在でも常にランキング上位を維持しており、何よりの励みとなっております。
記事の内容は、時代が下るにつれて詳細となり、6年間のうち約半分が明治時代以降の近現代史となりました。毎日の更新は大変でしたが、私にとってはこの上ない楽しみでもあり、またやりがいを常に感じながら、ついに完結の時を迎えたのです。
なお、第二次安倍内閣の誕生で通史を終了しているのは、現在の政権が「続いている」からです。一方、平成18(2006)年から約1年の短命で終わった第一次安倍政権に関しては、すでに「歴史」となっていますので、通史に加えました。





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ぴーち こんにちは!
黒田さんの努力がそのままその数字となって現れて居るのでしょうね!
ブログなどは匿名性が高いツールですので
本音は勿論の事、時には心ない言葉を容赦なく掛けられる場所でも有る中、こうして長年継続することが出来るのも、きっと黒田さんのお人柄の良さと
信念の賜物だと思います。
これからも楽しみにさせて貰いますので宜しくお願いいたします♪
何か寂しいです。
青田です。 黒田先生
青田です。
何か妙に寂しいです。
これからも、私を忘れないで下さいね。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 有難うございます。
仰るとおり、本人の信念があればこその継続だったと思っています。
通史は終わりますが、ブログはまだまだ続けますので、よろしくお願いいたします。
青田さんへ
黒田裕樹 逆の意味で忘れることがないと思いますよ(冗談です)。
例えば、紀元前660年に橿原宮(かしはらのみや)で即位された、神武天皇(じんむてんのう)以来の数々の伝承がある大和朝廷が、最近では「ヤマト王権」と、まるでその他大勢の政権の一つという扱(あつか)いを受けていることです。
また、隋(ずい)に対して毅然(きぜん)とした態度で対等外交を貫き、我が国独立のきっかけをつくった偉大な政治家の聖徳太子(しょうとくたいし)が、最近の研究では「いなかった」ことにされたばかりか、多くの教科書で本名の「厩戸皇子(うまやどのおうじ)」あるいは「厩戸王(うまやどおう)」という表記がされています。
この他、鎌倉幕府の成立が、朝廷から政治の実権を委譲(いじょう)された重要な出来事である、征夷大将軍への就任の1192年ではないことになっていますし、さらには、江戸時代の農民が原則として生活に不自由していなかったにもかかわらず、なぜか「貧農史観」で「戦う農民たち」という一面的な教育が続けられています。
いったいなぜこのようになってしまったのでしょうか。





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ぴーち こんにちは!
歴史と言うのは、調べていくうちに
新たな
証拠やらが見つかって、これまでの常識が
見事に覆された。。などという事が有るとは思いますが、聖徳太子がご本名になってしまうと
何故か印象が悪くなってしまうのが、悲しいですね(T_T)
それと、いい国作ろう!で覚えた元号が
違っていた・・というのも、学生さんは苦労が増えますね。。(^_^;)
ぴーちさんへ
黒田裕樹 全く仰るとおりです。
それが本当に真実であればともかく、プロパガンダによるものであれば、先人に申し訳が立ちません。
しかし、今の歴史教育は、あまりにも「マイナス」や「影」の部分を強調し過ぎではないでしょうか。一方的な記述は必然的に物事の歪(ゆが)みをもたらすのみならず、歴史を通じての「物事の本質を自分の力で見抜く」という貴重な機会を永遠に奪われてしまいかねません。
だからこそ、私はすべての時代においてバランスの良い記述を常に心がけてきましたし、それが評価されての6年間であったのではないか、と自負しております。
通史の連載は2月でいったん終了となりましたが、今後は「本物の歴史講座」の更新を続けながら、別の機会で語らせていただいた講演の内容を更新したり、あるいは古代史を中心に推敲(すいこう)を重ねたりしてみたいとも考えております。
いずれにせよ、当講座は今後も毎日更新を重ねてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。





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ぴーち こんばんは!
仰るとおり、物事には光と影。
メリットもあればデメリットも有りますものね。
そういえば、昔のアメリカの映画やドラマを拝見していると勧善懲悪物が多かったですが、最近は
一人の人間の心の中には善にも悪にも傾倒する要素がある様な内容が増えて来ました。
所が逆にそれまで日本は、そういう思想が当たり前だったのに、最近は日本の方が、考え方に短絡的な所が見え始めていますよね。
これも教育の在り方が変化している為だとは思いますが、そういう影響がもしかしたら、全般的に影響始めているのでしょうかね・・・?
ぴーちさんへ
黒田裕樹 映画に造詣の深いぴーちさんならではのご指摘ですね。
単純な思考だと、複雑な流れについていけないと言いますが、だからこそ普段の教育が重要なはずですよね。
歴史講座に関しては、プロの歌手である山口采希(やまぐちあやき)さんとのコラボも実現するなど、様々な分野で行ってまいりました。いずれもが自分の貴重な財産であるとともに、映像やネットを通じて、より多くの皆様に訴え続けてこられたのではないかと思っております。
また、大変光栄なこととして、いわゆる「歴史講座」以外でご依頼をいただく機会も年々拡大し、大阪・東京だけでなく、名古屋や四国などにおいても講演が実現できたことを嬉しく思っております。
ブログでの更新と並行して、今後も可能な限り全国各地での講演を精力的に行うことで、一人でも多くの皆様に「本当の歴史を伝える黒田節」を披露(ひろう)してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。





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青田です。 黒田先生
青田です。
日本の歴史は、地方から、変革するものが多く、
そういう意味では、黒田先生が、全国に飛び廻るのは
地方の活性化に繋がりますね。
日本の変革期は
〇 鎌倉幕府は、神奈川県の鎌倉市という田舎の政権。
〇 室町幕府の創設者の足利尊氏は、栃木県の田舎者。
〇 戦国時代は、尾張という田舎から、変革者が現れた。
〇 幕末も、薩摩(鹿児島県)、長州(山口県)
土佐(高知県)、肥前(佐賀県)という田舎者達が変革した。
そういう意味では、今後、黒田先生が全国を飛び廻るのは、さしずめ、水戸黄門ですね。(笑)
私は、うっかり八兵衛として、お伴したいです。(笑)
青田さんへ
黒田裕樹 確かに、物事の始まりは地方からが多いですね。
うっかり八兵衛…。最近講座にお越しにならないですが…。
壮大な歴史
青田です。 黒田先生
青田です。
私は、歴史を考える時、人類の歴史から
考えるのですが、原生人類は、30種類いる
人類に近い人種の中で、環境に適応できないがゆえに生き残りました。
〇 弱いがゆえに木から、下りて、他の動物が落とした食べ物を拾い、それがゆえに、股関節が柔らかくなり、移動可能になりました。
〇 ネアンデルタール人のように、体が頑強でなかったがゆえに、
仲間と協力し、武器を使うようになりました。
元々、人類の祖先は、アフリカですが、そこから
脱アフリカで、世界に飛び散りましたが、
アフリカから、一番、遠いのは
日本、シベリア、アメリカ西海岸です。
そう考えると、
日本人の祖先は、どんな思いで、アフリカから
この極東の地に辿りついたのかを考えると
日本人の祖先は、凄かったと思います。
ちなみに、ヨーロッパは、アフリカから、近いので、たいした旅ではなかったと思います。(笑)
ぴーち こんばんは!
そうですか^^
今ではその10倍以上もの方たちが生の講座を
拝聴させて頂きたくて、足を運んでいらっしゃるんですものね!素晴らしい事だと思います。
そして、歌手デビュー?のお噂は・・?
分かりませんがw
今後も幅広い活躍も期待しています♪
青田さんへ その2
黒田裕樹 仰るとおりですね。これもまた日本民族の誇るべき歴史かもしれません。
ぴーちさんへ
黒田裕樹 有難うございます。
6年間も続けてみるものですよね。
歌手デビューですか(笑)?
それもまた面白いかもしれません(爆)。
例えば、元大阪府公立社会科教員で、関西の保守のまとめ役でもいらっしゃる南木隆治(みなき・たかはる)先生は、「南木の資料室別館」というブログを通じて、世の中の様々な問題に対して、哲学的な見地から鋭い指摘をされておられます。
また、これまでの自虐史観を克服し、愛国心を持った、誇りある日本人を育てる教育を進めるために、全国の心ある教師が集結した「授業づくりJAPAN」も、様々な先生が個性あるブログを開設されておられます。
詳しくは以下に紹介させていただきますが、いずれも一騎当千のブログですので、当講座とともにご訪問くだされば幸いです。
南木の資料室別館
授業づくりJAPANの「日本人を育てる授業」
授業づくりJAPAN横浜《中学》 「日本人を育てる歴史と道徳」
授業づくりJAPAN TOKIO《高校》日本人を育てる授業
授業づくりJAPAN YOKOHAMAプライマリー
授業づくりJAPANさいたま 「小6・中学社会 学校でまなびたい歴史」
(※下線を引いた事例については、リンク先もご参照下さい)
(※次回[4月2日]からは第47回歴史講座の内容の更新を開始します)





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ぴーち こんばんは!
そうですよね。
歴史の造詣を更に深める為には
時に様々な視点からの考察が不可欠かと思います。
そういう意味でも、他の方の見解を伺うことは
確かに良い事ですよね^^
私など、歴史に疎い人間は黒田さんの様な
わかりやすい解説をされている記事が
一番ですので、これからも宜しくお願いいたしますm(_ _)m
ぴーちさんへ
黒田裕樹 お褒めのお言葉有難うございます。
様々な方々が、様々なかたちで我が国のために貢献されておられます。
切磋琢磨することで、もっともっと国益にかなえるようになりたいですね。
当初はブログのシステムも良く分からず、起ち上げた直後に友人に電話して、URLを教えて「見えてるかぁ?」「見えてるでぇ」とやり取りしたのも、今となっては良い思い出です(笑)。
そして、ブログ開設とほぼ時を同じくして「本物の歴史講座」も始めましたが、こちらも今月で第71回を数えるに至りました。
単純な比較はできませんが、一般的な企業の存続率が10年で6%という数字を考慮すれば、ここまでよく続いたと思います。
※黒田裕樹の「百万人の歴史講座」が始まりました。詳しくは下記のバナーをご覧ください。
※「黒田裕樹の朝活歴史講座+日本史道場」のご案内です。他の教師とは全く異なる、歴史全体の大きな流れを重視した「分かりやすくて楽しい歴史」をモットーに多くの方にお教えいたします。詳しくは下記のバナーをご覧ください。
※平成28年4月13日(水)創刊!無料メルマガ「黒田裕樹の歴史講座・メルマガ編」の登録はこちらからどうぞ。多くの皆様のご購読をよろしくお願いいたします。



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従来の歴史講座は当面大阪のみの開催として、新たに「東京歴史塾」を5月より原則として日曜日の19時半より21時半までの夜間の2時間で毎月開催します。演題は「大東亜戦争を振り返る」と「明治時代」を隔月ごとに行う予定です。
また、昨夏より大阪・梅田で始めている「朝活歴史講座(毎週火曜日朝7時~8時)」と「日本史道場(原則として毎月第1日曜日10時~13時)」も、さらに内容を充実させて継続していきます。
様々な講演内容と開催時期で繰り広げる「分かりやすくて楽しい歴史」を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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※「黒田裕樹の朝活歴史講座+日本史道場」のご案内です。他の教師とは全く異なる、歴史全体の大きな流れを重視した「分かりやすくて楽しい歴史」をモットーに多くの方にお教えいたします。詳しくは下記のバナーをご覧ください。
※平成28年4月13日(水)創刊!無料メルマガ「黒田裕樹の歴史講座・メルマガ編」の登録はこちらからどうぞ。多くの皆様のご購読をよろしくお願いいたします。



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